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体験談 フィリピン

フィリピン・バギオ 学校名:Baguio JIC 卒業生インタビュー

フィリピン留学
バギオ
学校:Baguio JIC
卒業生インタビュー

ワーホリ経験者が英語を忘れたのでフィリピン留学したお話【英語留学】
 

今回は、オーストラリアで ワーホリ経験 をしたのにも関わらず、バギオに留学することになった女性のお話をご紹介します。

彼女は、Baguio JICのPower Speaking キャンパス【バランス重視コース2ヶ月】でご留学されました。

直撃インタビューさせていただきましたので、ぜひご覧下さい!

ご留学される前は、何をされていたのでしょうか?
教えて下さい。

大卒後1年日本で働いた後に、オーストラリアでワーキングホリデーを1年経験しました。

 

すでにワーホリ体験者だったのですね。
当時、親に反対されませんでしたか?

最初は反対されましたが、
「お金に関しては自分で工面するから心配しないで欲しい。とにかく行かせてくれ!」
と、伝えたところ納得してくれました。

それと、父が海外に憧れを抱いている人で、
「英語話せたらカッコいいやん」って言ってくれたのが、幸いしました。

 

いつから、海外に興味を持つようになったのでしょうか?

高校生の時から「海外に行きたい!」という想いが強かったですね。

そして、大学生時代にアルバイトでお金を貯めて人生で初の海外旅行をしました。

もう、その時から「海外って良いなぁ〜!海外はすごい!!」となって。。。

日本では得られない感動があったり、行き交う人たちとの出会いがとても面白かったです。

なので、大学卒業後に日本で1年働いた後、ワーホリに行こうって決めてました。

 

最初から、オーストラリアに行きたかった理由はあったのでしょうか?

特にこだわりはなく、カナダかオーストラリアで迷っていました。

決め手がわからなさすぎて、最終的には気温で決めました(笑)

寒いのは苦手だったので。

 

なるほど。もう少しオーストラリアで過ごした経緯を教えてくれますか?

最初の3ヶ月は語学学校に通い、3ヶ月シドニーで働きながら生活していました。

その後、セカンドのワーキングホリデービザを取りたかったので、ファームジョブを探しました。

ご存知かもしれませんが、セカンドのワーキングホリデービザを取るためにはファームかファクトリーで3ヶ月間働いた証明がないといけないんですね。

 

同じファーム会社で3ヶ月という意味ですか?

いいえ、シーズンによって同じファーム会社で仕事をすることが難しいケースもあります。

当時は、細かいことは気にせずに、とりあえず3ヶ月間ファームでお仕事をするために足を動かしてました。

とりあえず、ファームで働かなければならぬ!みたいな。

 

お仕事探しは大変そうですね。。。

いいえ、そこまで大変ではないと思います。

私の周りはセカンドビザを持っている人が多く、情報を得ようと思えば得られる環境でした。

当時、私を含めて海外初心者の人はインターネット等で調べることが多いと思いますが、あまりあてにならなかったですね。。。

一番は【人と話して的確な情報を仕入れること】だと思います。

 

ワーホリ経験 をされながらも、なぜ留学をしようと思ったのでしょうか?

さきほど3ヶ月間オーストラリアで語学学校に通ったと言いました。自分で言うのもあれですが、必死で英語を勉強していたんです。

その後、その語学学校を卒業してからジャパレス(日本食レストラン)で働いていましたが、
周りが日本人ばかりで、英語を話す機会がなくなってしまいました。

そんな生活を続けていたら、いつのまにか語学学校で学んだ英語を丸々忘れてしまったんです・・・(泣)

これではダメだ。もう一度語学学校に行かないと!」と強く思うようになりました。

 

留学候補地はたくさんあったと思いますが、なぜフィリピンをお選びに?

費用を抑えたかったのが一番の理由です。

また、初めてワーホリに行く英語初心者の人や私のように英語を学び直したいワーホリ経験者が再度留学するのなら、フィリピン留学という話を聞いたというのもあります。

 

なぜバギオにしたのでしょうか?

初めはバギオかセブで迷っていました。私の周りにはセブで留学していた人が多かったです。

ということは、「日本人が多いだろうな。また同じことを繰り返してしまうかもしれない。」と思い、

上記のことを留学代理店に相談させてもらったところ、【バギオ】をおすすめしてくれました。

 

バランス重視コースを受講されましたが、どのように授業を組み立てましたか?

グループクラスは、Pronunciation Class(発音矯正クラス)とPattern Class(慣用句クラス)を選びましたね。

なぜ、このクラスを選んだのかというと、

自分の発音がとにかく嫌だったので、もう少し綺麗に英語を話したかった。

英語の慣用句(フレーズ)の表現に乏しかったので、学びたかった。

という理由で選びました。

マンツーマンクラスは、英文法を中心にスピーキングに特化しました。

「Why(なぜ)?」って聞かれると答えられないことが多いので、担当講師にはあえて質問をして欲しいとお願いしてました。

 

興味深いですね。じゃあ、私からなぜクエスチョンを。。。
なぜ、自分がWhyに対して苦手意識があると思いますか?

そうですね。

私を含めて学生時代は「テスト」という点数で評価されていました。

だけど、ここで留学した時に感じたのは、いかに自分を知ってもらえるのかということに苦労したからです。

過去のテスト評価なんて、全然問われないわけですよ。。。

人の意見を聞いた上で、自分の意見を正当に発言する、という機会が多くありましたよね。

 

その機会は、自分にとって良かったでしたか?

はい。間違いなく良かったです。

こうしてフィリピン留学をしたことで、いかに私がWhyという質問に答えられないのかということに気付けたことが、とても重要だったと思います。

英語を学びにきましたが、人間的にも成長できたきっかけを得られました。

 

フィリピン留学後は、またオーストラリアに行きますか?

できることなら、セカンドビザを使ってオーストラリアにワーホリしようと思っています。

もしダメなら、カナダがニュージーランドにワーホリかなと・・・。

それと、意外だと思うかもしれませんがIELTSに興味があります。
オーストラリア滞在中にIELTSのことは聞いていたのですが、よくわかっていなかったんです。

でも、IELTSの生徒と話をする機会があって、なぜ彼らがIELTSスコアを取るのに必死なのか理由を聞いていたら、なんだか興味が湧いてしまいました。

(ぜひ、リピーターとしてIELTSを学びにBaguio JICに戻ってきて欲しいです!)

 

最後に、これからフィリピン留学をお考えの方にメッセージをお願いします。

まず、みなさんに伝えたいのは行動力を意識してほしいです。

私がオーストラリアに行った時は、英語の事前学習なんてしていませんでした。
とにかく動きながら考えていくという精神で、ここまでやってきたようなものです。

周りの意見に流されすぎずに、【留学をしない選択をし、人生で後悔をしてしまうのなら】思い切って留学をして欲しいです。


 

まとめ

AYUMIさんの留学体験談はいかがでしたか。

彼女は、すでにワーホリ経験者ながらも、さらに英語学習をしたいということで当校に留学してくれました。

お話を伺っていますと【環境は人に良くも悪くも影響するもの】だと改めて感じました。

ワーホリをお考えで新しい環境に身を置いてみたい読者の方は、Baguio JICまでご留学を考えてみて下さい。

Ayumiさん、インタビューにお応えしていただきありがとうございました。


Baguio JIC の学校詳細はこちら
http://lax-s.com/Baguio_JIC.html

 

フィリピン・バギオ 学校名:Baguio JIC 卒業生インタビュー

フィリピン留学・バギオ
卒業生インタビュー


ヨガインストラクターを辞めて留学した女性のお話【英語留学】

 

今回は、日本で ヨガインストラクター をされていた経験をお持ちである女性が、なぜバギオに留学することになったのかご紹介します。

彼女は、Baguio JICのPower Speaking キャンパス【バランス重視コース3ヶ月】でご留学されました。

直撃インタビューさせていただきましたので、ぜひご覧下さい!

 

ご留学される前は、何をされていたのでしょうか?教えて下さい。

日本で4年間ほどヨガインストラクターをしていました。

 

なぜ、英語を学びたいと思うようになったのでしょうか?

企業に属していると仕事の中でキャリアアップを考えると思いますが、「次は何を目指そうかな?」と考えた時に、何もなかったんですね。
例えば、店長になりたいとか、インストラクターを育てる側になりたいとか。。。

なので、その会社にいてもしょうがないし、自分の中でこの仕事はやりきったのかなと思ったんです。

そこで、「本当に自分は何をしたいのか?」と塾考した結果、「旅行するのが好きだから海外旅行でもしてみようかな」と考えました。

でも、どうせ海外に行くのなら、旅行じゃなくてボランティア活動を通じて現地に溶け込みたいと思い、英語が話せないままではダメだ!ということで、嫌いな英語を学ぼうと決心しました。

 

どうしてフィリピンをお選びに?

私の先輩がセブでフィリピン留学をされていて、その後オーストラリアに渡ったということを聞いて、フィリピン留学の存在を知りました。

一番最初に感じたのは、他国に比べて費用が抑えられるところでしょうか。

 

先輩はセブでしたが、なぜバギオに留学を?

留学エージェントに相談した時に費用面を抑えたいということ、私自身が流されやすい性格なので、真面目に留学できる環境を望んでいました。

そこでいただいたアドバイスが【バギオ】だったわけです。

 

実際に、厳しい環境で学習できましたか?

私が滞在したPSキャンパスは、思ったよりも緩かったです。

当初は、IBキャンパスを検討していました。本当、周りに流されやすいし、英語は嫌いだったので。。。

最終的には、私も学校のことはよくわからなかったので、留学エージェントのアドバイスに従いPSキャンパスを選びました。

でも、こうして留学してきたことで気づいたことがあります。結局は、自分次第だなって。
サボろうと思えばサボれるし、外出しようと思えば外出できる。

だけど、英語学習環境は揃っています。

自分なりの学習計画をしっかり持っていれば、PSキャンパスで問題ないかなと今は思えます。

 

4人部屋の滞在は、息苦しくなかったですか?

全然大丈夫でしたよ。2階建てになっていましたし、ルームメイトも真面目に自習される人ばかりだったので、過ごしやすかったです。

だけど、シャワーだけ文句言わせて下さい!(笑
水圧をあげると、温度が緩くなってしまうのがどうしてもいやでした・・・。

でも、総合的には十分生活できる環境ですし、満足しています。

 

ニュージランドへのワーホリをお考えでしたよね。なぜですか?

当初は、オーストラリアかニュージランドで迷っていました。

だけど、オーストラリアは日本人が多いと聞いて、これだと日本人に甘えてしまう。。。

そんな中、私は動物好きでもあるので自然豊富なところでファーマーをしてみたいと思い、
完全にイメージでしか判断出来ていないですが、ニュージランドに行くことに決めました。

羊もすぐいるみたいな・・・(笑

 

将来実現したいことなどありますか?あれば教えて下さい。

アフリカに行くのが最終目標です。

これまでお話してきたように、旅行好き・ボランティア活動への興味・動物好きということを軸に考えてきた結果、最終的にアフリカで動物の環境保全活動に貢献したいなと思っています。

今、世界では密猟が多く危機的状況にある動物も多いんだそうです。

動物だけでなく、アフリカにあるバオバブの木という希少な木を保護する活動にも興味があります。

今は、イメージでしかありませんので実際に行ってみて自分がどう感じるのかわかってから、先が見えてくるのだと思います。


 

まとめ


MIKAさんの留学体験談はいかがでしたか。

彼女は、【自分が何をしたいのか】を自分なりに答えを出し、当校までご留学をして下さいました。

彼女にとっては新しい人生の始まりの一歩にすぎませんが、この一歩が後々大きく飛躍するために必要な行動だったいうことに気がつくことでしょう。

印象的だったのは、「まだイメージしかありませんが」という言葉です。

イメージするということは非常に大切です。でも、イメージだけではわからなから行動を起こさなければならなくなる。

そして、イメージと現実のギャップが埋め合わせが起こり、人は成長できる機会を得られます。

もし、あなたが自分を成長させたいために留学を考えているのなら、ぜひバギオまで留学をしてみて下さい。不安定な状況になるからこそ、成長できるチャンスがあるのではないでしょうか。

Baguio JICは、あなたの挑戦を支えます。

MIKAさんインタビューにお応えしていただきありがとうございました。

Baguio JIC の学校詳細はこちら
http://lax-s.com/Baguio_JIC.html

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フィリピン・バギオ 学校名:Baguio JIC 卒業生インタビュー


フィリピン留学・バギオ

学校名:Baguio JIC

英語が話せない のが嫌だった


今回は、Baguio JICに3ヶ月ご留学されたHITOMIさんの留学体験談をご紹介します。
 彼女は、日本で英語教師として働いていた経験を持ちながらも”英語が話せない”コンプレックスをなんとか克服したいため、当校にご留学をされました。
 
卒業後はオーストラリアにワーキングホリデーを予定しているそうです。
 
そんな彼女になぜバギオに留学したのか、インタビューさせてもらいました。
これから、フィリピン留学を考えている英語教師の方には参考にしていただきたい記事です。

 
 英語が話せない のが嫌だった
HITOMIさんの留学体験談

 
Baguio JICにご留学される前は、何をされていたのでしょうか?教えて下さい。
 
日本の中学校で教師として英語を教えていました。


 
なぜ、英語教師をやろうと思ったのでしょうか?
 
中学時代の成績で英語の点数良かったことと、英語が好きだったことです。
 
また、全教科を教えるよりかは専門科目を教えられる方がいいなと思い、英語教師になろうと思ったんですね。音楽教師も興味ありましたが、潰しが効かないなと思って。。。
 
(確かに、音楽の先生ってそんなに多くいないイメージがありますよね。なんだか、青春時代が懐かしいです)


 
英語教師をしていたのにも関わらず、なぜ留学をしようと思ったのでしょうか?
 
実は、社会人1年目で英語教師になったことを後悔したことがあります。
なぜなら、英語は教えられるけども英語が上手に話せないからです。
 
さきほど中学時代に英語の成績がよかったと言いましたが、高校時代には英語学習の壁にぶつかってました。周りは頭が良い人ばかりで、私は引け目を感じていたんですね。
 
そんな挫折みたいなものを味わいながらも教育学部がある大学を卒業し、晴れて英語教師になれました。しかし、担当授業を持つようになってから、生徒のロールモデルになれないなと心の中でコンプレックスをかかえるようになっていきました。。。
 
仕事の合間にオンライン英会話とかやればいいのんじゃない?と思う人もいるかもしれませんが、毎日23時過ぎに仕事を終える日々でしたので、そんな余裕などありませんでした。
 
だったら、留学をするために仕事を辞めるしかないなと思うようになりました。


 
オーストラリアやカナダに留学しようとは思わなかったのでしょうか?
 
いえ、思いませんでした。 英語が話せないのにネイティブ圏に行くのは怖いです。
 
あと、いかに短時間で効果を最大限に上げればいいのかと考えるのが私のモットーなんです。
 
その時、インターネットでフィリピン留学の存在を知って、これはいい!と思ったのです。
フィリピン人の英語発音は綺麗で、費用も安く抑えられると思い、フィリピン留学をしようと決めました。


 
たくさんある語学学校の中から、なぜBaguio JICをお選びに?
 
私の友人がBaguio JICに留学していたからです。
 
大学時代の良き友人でもある彼女からある日、「留学に行く」って連絡をもらいました。
 
それで「どこに行くの?」って聞いたら、フィリピンのバギオだって言うのでめちゃめちゃ羨ましかったんです。身近に同じようなことをやっている人がいるんだなってなりました(笑)
 
最終的に友人が利用した留学代理店に相談し、彼女からも学校の様子は聞いていたので、Baguio JICを選びました。


 
ご留学前のイメージと実際に来てみてのイメージにギャップはありましたか?
 
こんな言い方失礼なのですが、常に最悪の状況を想定していました。
 
だけど、実際に来てみると食事も美味しい、シャワーも普通に浴びれる、4人部屋も広いし、生きていけるじゃん!って。。。
 
授業は、マンツーマン6時間とグループクラス2時間のマンツーマン重視コースでしたので、コンプレックスを抱えていたスピーキングにフォーカスをあてながら学習しました。
 
おかげで、少し英語を話すことに自信を持てるようになりましたね。


 
話しを変えますが、日本の英語教育についてご意見をお持ちでしょうか?
 
日本の場合、品詞の全てを英語で学ぶことがあまりないですよね。
Baguio JICに来た最初の1週間は品詞の種類を英語ではどのように表現するのか調べてたくらいです。
 
それから、日本で使用している英語の教科書は、少し違和感を感じます。
 例えば、変な表現があるとか、使わない語彙が多いんです。無理やり文法を説明するために文章を作ってあるものとか。。。
 
なので、私が英語教師だった頃は、同僚も含めて子どもたち向けのワークシートを作らないといけませんでした。
 
英語の教科書だけに限りませんが、矛盾した仕組みを変えない限り、教師の労働時間を減らすことは難しいのではと思います。


 
何か将来に向けて実現したいことはありますか?
あれば教えてください。

 
自分が英語教師をやってきた経験を通じて、これから英語教師をやる人にとって希望が持てるように、私なりに本を書きたいと思っています。
 
そして、英語を話せる人を育てたいと思っているので、小さな英語教室を開いてもいいかもしれませんね。
 
やっぱり、自分は人に教えることが大好きなので、教師という枠を超えて「英語が話せる人を増やす」というビジョンを掲げて、何か行動を起こせればと考えています。


 
最後に、同じように英語を話すことにコンプレックスを抱えている日本の英語教師で、フィリピン留学を考えている方にメッセージをお願いします。
 
Just Go!ですね。行きましょう!と伝えたいです。
 
一度教員を辞めたとしても、教員免許がある限りは学校で働くことができます。
 (もう一度、採用試験を受ける必要がありますが。。。)
 
そういうことを考えれば、留学に出るリスクはそこまで大きくないはずです。
なので、Just Goです!
 


まとめ
 
いかがでしたでしょうか。

 
Hitomiさんは、日本で英語教師をしながらも自分の心に従いフィリピン留学をやり遂げました。
 
彼女は、子どもたちに申し訳ないなと思いながら、留学を決断したそうです。
 理由は、「子どもちたちは教師を選べないから」とおっしゃっていました。
 
とても責任感がおありの方だなと思うのと同時に、日本の教育現場にもっと柔軟性が欲しいなとも感じました。
 
ぜひ、読者の方も思い切って一度フィリピン留学をしてみてはいかがでしょうか。
 
Hitomiさん、オーストラリアに向かわれても有意義な時間を過ごして下さい!
Baguio JICスタッフ一同応援しております。


フィリピン バギオ
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フィリピン・バギオ 学校名:Baguio JIC 卒業生インタビュー


フィリピン留学・バギオ

学校名:Baguio JIC

就職をしないで海外進学という選択肢

【IELTS】〜若いうちはなんでもできる〜

 

今回の記事では、 就職をしないで海外進学 を選択されたイケメン大学生のお話をご紹介します。

彼の名前はTaroさん。
オーストラリアに留学をされた経験を持ちながらも、当校で3ヶ月間IELTSを学ばれました。
留学後は、そのままBaguio JICの学生マネージャーとして留学生に貢献をされた行動力のある持ち主です。

そんな彼に、なぜ当校までIELTSを学びにきたのかお話を伺いました。
これからIELTS学習を考えているけれど、留学をしようか迷っている高校生や大学生の方に必見の記事です。

IELTSとは(ウィキペディアに飛びます)



Baguio JICにご留学される前は、何をされていたのでしょうか?教えて下さい。

大学卒業後は、就職をしないでオーストラリアに約9ヶ月ほど語学留学をしていました。
 

どうやってフィリピン留学を知ったのでしょうか?

オーストラリア滞在中に出会った人たちの中には、フィリピン留学経験者が多かったからです。
 
自分でもインターネット等で調べていくと、マンツーマン授業が豊富なうえに、学生寮、食事付きであることがわかり、フィリピン留学をしてみたいと思うようになりました。

 

オーストラリアに留学していたのに、フィリピン留学は本当に必要だったの? 
(痛いところを聞いてくるな・・・Takashiさん)
オーストラリアには長期留学として行きましたが、遊んでしまったんですね。。。
 
また、私が通ったオーストラリアの英語学校は1クラス15人もいたので、自分で話す機会が全くなかったです。
 9ヶ月いましたが、自分の英語力が向上したとは自信を持って言えなかったです。
 
なので、海外で働いてみたいと夢見ていた私にとって、真剣に英語を学ばなければだめだと思うようになりました。

 

フィリピン各地域には豊富に英語学校がありますが、どのように学校選びをしましたか?
最初は、セブ、バギオ、クラークなど地域ごとに調べました。約50校くらいは見たとは思います。
 
次に、50校のままでは比較できないなと思い、IELTSを考えていたので、IELTSに定評のある学校に絞ってさらに調べました。
 
最後は、口コミとコストで絞り込みをかけてセブかバギオの二択で迷っていました。
 
ちょうど、この時にマニラ空港周辺で事件があり、少し治安面に不安を持っていたので、最終的に留学代理店と相談し「安心・安全」と言われているバギオを選ぶことにしました。



なぜ、IELTSを理由にBaguio JICをお選びになってくれたのでしょうか?
 
そうですね。1キャンパスの人数が小規模だったことです。
そこまで大人数ではないので、落ち着いて生活できるかなと思ったのと、2:2:1:1システムで全ての科目をマンツーマン授業で指導してくれるので、集中できそうな環境だなと思いBaguio JICを選びました。


 
実際にIELTS学習をされていかがでしたか? 

平日は外出ができない環境の中、毎晩単語テストの繰り返し、周りのIELTS生徒の意識も高いし、なんだかひとつの競争社会に入ったような感覚がありました。
 
最初の模擬テストは、答え方のテクニックなど熟知していませんので3.0とIELTS初心者状態。。。
 
そして、3ヶ月後の結果は公式試験でオーバーオール5.0を取得することができました!素直に嬉しかったです。
 
各科目のスコアですと得意なリスニング、リーディングは模擬テストで6.0を取れたこともあります。
私は個人的にスピーキング、ライティングの伸びが悪かったです。
 

スピーキングとライティングは自分で意見を述べるので、教養が不足していた私は、問題のトピックによって点数がバラついていました。
 
こちらが、Taroさんの実際の公式テスト結果表です。
 (一部情報は伏せてあります)↓


 
IELTS初心者ながらも3ヶ月で2.0のスコアアップを実現しました。頑張ったね!
さきほど教養について触れていましたが、なぜ自分で意見を述べることが難しいと思いますか?


これまで生きてきた中で、そのような機会がなかったからだと思います。
 時々、メディア等で日本人と欧米人の大きな違いは、ディスカッションできるかできないかって比べられますよね。自分も含めてですが、知識が浅いと思うのです。
 
実際、他国の生徒に「あの政治の問題はどうやって答えたの?」って聞くと、簡単に答えたよって言うのです。それだけ、他国の生徒は自国に対しての関心が高い人が多いと感じました。
 
なので、このような環境のおかげで回答テクニックだけでなく、様々なことに関心をもつべきだなと客観的に気づくことができたと思います。
 
同じ日本人でこんな言い方変ですけど、日本嫌いだとかで外国に留学している場合じゃないかもしれません。むしろ、僕ら日本人は外国人から一人一人が「日本の人」として見られていると思います。
 現在、ロシアでサッカーのワールドカップやってますけど、あの侍ジャパンのようにとは言いませんが、日本を背負っていることを忘れてはいけないと思います。


 
なぜ、日本を嫌いになって海外に出てしまう人がいると思いますか? 

個人的な意見ですが、自分を含めて学生時代の授業がつまらなかったり、ただこなすだけの日々、そして固定概念を植えつけられてしまい、日本語でさえもアウトプットしにくい環境だったからでしょうか。。。
 
だったら、海外へ飛び出して違う世界を見ようと思うのかもしれないですね。


 
ところで、Baguio JICで学生マネージャーをやろうと思ったのはなぜでしょう? 

冒頭でもお話させてもらいましたが、自分は日本で働いた経験がほとんどありません。少しアルバイトをしたくらいです。
 
なので、学生マネージャーという形で就業機会が得られるのは自分にとって良い機会だなと思い、前任の学生マネージャーさんに仕事内容について伺ってました。
 
また、IELTSの学習を継続できること、一緒に働く仲間が海外のスタッフであることから、素直に面白そうだなと。。。

 

初めての社会人経験をBaguio JICで過ごされましたが、自分で成長を実感できましたか?また、苦労した点などありましたか? 
間違いなく自分でも成長を実感してます。「自分が所属している組織に何が貢献できるのか」と考えられるようになりました。自分の立ち位置は、どのようなもので、どんな責任があるのかわかったことでしょうか。
 
また、Takashiさんからホウレンソウのコツなども教えていただけたことです。
 
苦労した点は、言葉の壁です。他のスタッフと英語でコミュニケーションをとるだけに、自分では思い通りに伝えたつもりが、うまく伝わっていなかったことですね。

 

今後は、どのような目標をお持ちでしょうか。教えてください。 

まずは、オーストラリアかカナダの専門大学に進学して、厳しい環境に揉まれたいですね。
 
そこから、日本または海外で働ければと思っています。
 
最終目的は、海外で永住権を取得したいです。


 
最後に、Taroさんと同じような心境の方へメッセージをお願いします。 

正直、私の場合は大学卒業にあたり、卒業後に海外に行くか、日本で数年働いて海外に行くか迷っていました。
 
そんな中で、「自分の人生は1度しかない」という言葉が脳裏に浮かんだのです。
だから、できるだけ早い時期に海外を経験しておこうと思い、海外行きを決めました。
 
これも、私がお世話になった大学教授からのメッセージが大きな支えになっています。
 「若いうちはなんでもできるぞ」と。

 
大学卒業後に就職をしないリスクは大きいと思いましたが、あのメッセージのおかげでリスクを気にしてしまって行動しないことよりも挑戦したい気持ちが先行し、こうして海外で時を歩んできました。
 
もし、海外にいけるチャンスが目の前にあるのなら、そのチャンスがなくなる前に海外を経験するべきだと思います。
 
仮に失敗したとしても、失敗したことが大きな価値となるのではないでしょうか。

 

まとめ
 
いかがでしたでしょうか。
 
日本で就職をしないで海外行きを決めた大学生が、これから海外進学を目指してスタートラインに立っていることがお分かりになったと思います。
 
たとえ、日本で就職をしていなくても、今の彼ならそんなリスクはとても小さなものになっているはずです。
 
Taroさんの言葉を借りますと、挑戦することに責任をもち、決して途中で挫けても環境のせいにしない。現実を見つめて前を歩いていこう。そんなメッセージを感じました。

 
ぜひ、読者のみなさんも思い切って行動をしてみて下さい。
 
Taroさん、将来大きく成長した姿を期待しております。
ご留学・学生マネージャーお疲れ様でした。

これからもBaguio JICスタッフ一同応援しております!


フィリピン バギオ
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フィリピン バギオ 学校名:BECI 卒業生アンケート・体験談

フィリピン バギオ BECI 体験談 西田美穂 写真
フィリピン バギオ
学校名:BECI
 
名前:西田美穂 さん

コース:SPEED ESL
レベル:Intermediate 1

期間:16週間


Q : なぜ海外で英語留学をしようと思いましたか?

理由は大きく2つあって、1つは小さいころから海外留学するのが夢だったのと、将来海外で働きたいというのもあって、英語を勉強しようと思いました。
留学を決めたのは、英語を勉強するにあたって、日本で普通に勉強するより、英語を当たり前に使わないといけない環境、日常的に使える環境に身を置いたほうが英語を身に着けやすいと思ったからです。
留学先をフィリピンにしたのは、もともと英語がとても苦手で、カナダとかアメリカ人の速い英語についていける自信がなくて、フィリピンに決めました。
あとは、費用が安いのと、他の国にはない1on1のクラスがあることも決め手になりました。

Q : 数ある語学学校の中からなぜBECIを選びましたか?

まず、なんでギオを選んだのかというと、虫と暑いの苦手だからです。
バギオはフィリピンの他の街より涼しいので過ごしやすくいだろうと思い、バギオに決めました。
BECIを選んだのは、他の学校と比較して、厳しすぎず、緩すぎず、自分にあったペースで勉強できると思ったからです。
あと、学校施設が1番新しいと聞いてBECIに決めました。

Q: How long have you studied in BECI? How do you feel about this place?

A: I decided to take a vacation and spent two months here in BECI to improve my English skills. Actually, when I arrived here, first day, I was really excited and surprised, because it was my first time to visit another country, Baguio City, Philippines.
I had a lot of new things, really exciting. I had new friends from different countries, for example students from South Korea, Japan, Taiwan, China and also of course, I met also Filipino teachers and staff.
During my first day of class, honestly, I couldn’t understand what my teachers were teaching, because of my limited vocabulary and my comprehension in English.
In man-to-man classes, I studied directly with my teacher, so I could really ask uestions if I didn’t understand. We can have discussion and my teacher can address my concerns.
My teacher can also correct me in detailed. Strengths and weakness points can easily be addressed to me inside my class, so day by day I can really feel my improvement.
For the group classes, I can study with different nationalities, so it’s our advantage
so that we can just use English entire class. I felt my self confidence boost up during my Speaking and Listening Group Class.
I am very happy because my English skill is gradually improving, I am more confident
now to use English.

Q : あなたが思うBECIの強みはどこだと思いますか?

授業を自分でカスタマイズできるが良かったなと思います
ライティング、リスニング、リーディング、スピーキングの4つを満遍なくやるのではなく、スピーキング4コマに変えたり、クラスを減らしたり増やしたり、生徒の要望に柔軟に対応してくれるなと感じました。
校舎や寮も新しくきれいで、広いのであまりストレスを感じることはありませんでした。

Q : BECIに留学して、どのようなスキルが一番成長したと感じますか?

英語のスキルでいうとリスニングです。最初は人が言っている20%くらいしか理解できませんでしたが、今は95%くらいまで理解できるようになりました。
ほとんど意識していなくてもするする頭に入ってくるので驚いています
英語以外では、忍耐力がつきました。
あと、異文化理解。小さいことでいうと食事のマナーも国によって違いがあって、日本人からするとマナー違反でも、他の国の文化だと思ったら我慢できるようになりました。これも留学しないとわからないことだったので、一つの大きな学びだなと思っています。

Q :これから留学する学生に一言アドバイスをお願いします。

留学前に最低限の文法と単語を勉強してきたほうがいいです。そのほうがもっと意味のある留学になると思います。
海外に留学するのはお金も時間も必要で簡単なことじゃないので、日本でもできる基礎的な文法、単語は日本で勉強してきて、自由時間をもっとここでしかできないこと、例えば違う国の子と話すとか現地の友達を作るとかに使ったほうがいろいろなスキルが身につくと思います。
私はここに来たとき、本当に英語ができなくて、基礎的なことだけでも日本でやっていれば、もっと色んな人と話せたのかなというのが唯一の心残りなので、同じ失敗はしてほしくないです。
でも4か月毎日楽しくて、本当に留学にきてよかったなと思っています

学校情報はフィリピン BECIページまで。

>BECIページはこちら

フィリピン留学 バギオ BECI 卒業生アンケート・体験談

バギオ BECI の卒業生体験談・アンケートです。
ご参考にして下さい。
他にもたくさんの体験談があります。

HARUKA  MS
学校:BECI
国籍:日本
コース:SPARTA ESL
レベル:INTERMEDIATE 1
期間:8週間



Q : なぜ海外で英語留学をしようと思いましたか?

私は英語を勉強するのとプラスで海外の生活を体験したいということ
もあったので海外留学をしようと思いました。
どこで勉強するか、資金面をどうするかと考えた時に、フィリピンで
英語の基礎を学んだ後、ネイティブの国に留学する二カ国留学が流
行っているということを聞いて、自分でも面白いなと思ったので二カ
国留学することに決めました。


Q : 数ある語学学校の中からなぜBECIを選びましたか?

英語の勉強からしばらく離れていたので、マンツーマンでしっかり英
語のベースを作りたいと思ってフィリピンに決めました。友人が働い
ていたエージェントさんにスピーキングを伸ばしたいと相談した時に
BECIを紹介していただいて、バギオだと気候的にも英語に集中しや
すいし、パンフレットで見た時にすごく綺麗だったのでBECIにしよ
うと思いました。


Q : あなたが思うBECIの強みはどこだと思いますか?

コースの変更が気軽にできるところがよかったです。
一週間前に変更手続きをすれば、次の週から変更できたので、レベルに合わせた
時期にクラス変更を行えるのがよかったです。
私の場合は初め、SPARTAを受けたのですが、英語に触れる時間をしっかり取るこ
とができ、リスニング力、スピーキング力をしっかりあげることができました。
その後、オーストラリア留学に向けてビジネスコースも受けて見たいと思った時
にスムーズに最後の4週間をビジネスコースを変更することができ、ビジネスに
直結した勉強ができたので、とてもためになりました。
初心者の方でビジネス英語を勉強したい方は、はじめにSPARTAコースを受けるの
もいいと思います。


Q : BECIに留学して、どのようなスキルが一番成長したと感じますか?

リスニングが伸びたと感じます。
日本でも英語の音楽や英語を観たりして勉強していたのですが、実際に英語の授業を受けて、分からないところも多かったけど、今までは相手の言っていることを理解できるまでの時間が早くなったと実感しています。
リスニングの次にリーディングが伸びました。
SPARTAコースで文章を読んでその内容を説明するというクラスがあったのですが、読みながら説明と言う練習のおかげでだいぶ理解できるようになったと思います。
自分ではまだまだ40%くらいだと思っているので、これからももっと頑張っていきたいと思います。


Q : これから留学する学生に一言アドバイスをお願いします。

目標設定だと思います。
先生とのコンサルテーションの時にも自分でどこまで伸びたいのかという具体的な目標が無いと伸びるものも伸びないと思うので、目標やどの分野を伸ばしたいきたいのかを明確かつ具体的に設定することが充実した留学生活に繋がると思います。あと、お金をしっかり準備してくることだと思います。
友達とどこかに旅行に行こう!ってなった時、やっぱりお金がかかってくるので、準備しておくことをオススメしたいです。


フィリピン留学 バギオ BECIのページはこちら
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フィリピン バギオ留学 卒業生 バギオ治安について 大人留学

フィリピン バギオ
語学学校 WALES より


バギオの基本情報


 2017年、バギオは、国際連合教育科学機関(UNESCO)から世界でも有数のクリエイティブシティとして認定されました(フィリピンではバギオのみ)。世界的な認可を始め、士官学校やマンションハウス等、国の重要機関が置かれている大きな理由の1つは「治安」にあり、世界的な調査からも、バギオの安全性は認められています。 
 

◇世界安全都市ランキング(2017):
 7位のシドニー(オーストラリア)と同等の安全指数
◇犯罪発生率
東京都新宿区の約2分の1
 


「オトナが選ぶ留学地バギオ」を語る卒業生

フィリピン バギオ留学/大人留学
WALES 卒業生の皆さんのバギオの治安についてのレポートです!



Moris (75)  留学期間 : 2ヶ月
 
 昼から夜にかけて、平日・週末問わず街歩きをしてたけど、フィリピンの若者が多いからか、良い意味で活気がある都市!! 前行ったボホールもスゴく良いところだったけど、バギオも人が穏やかで安心して出かけられたね。日本の秋みたいな気候も相まってスゴく生活のしやすいところだったし、普段は、昼間シャツ1枚くらいで生活できるけど、私が行った12月・1月は、フィリピンでも冬に当たるみたいで、予想以上に寒かった...朝・夜なんか特にダウンジャケット着ることも多くて、風邪引いてしまったり...
 授業スケジュールを組み替えた分、昼間に空き時間ができたので、平日でも近くの公園を散歩したり、マーケット近くを散策、パン屋に寄ったり...と結構自由に生活を送れた。
 


Taka (54)  留学期間 : 8ヶ月
 
 私は、この街が大変気に入っています。今回は趣向を変えて、私が街歩きをして気になったことをあげてみます。まず、街の繁華街は以外に狭く、市場やマーケットの品揃えはどこも同じようなものですぐ飽きてしまいます。中心地に飽きると郊外へと足を延ばすのですが、その道路は狭く、くねりながらアップダウンする道をジプニーなどが黒煙を上げて走り抜けます。歩道は整備されておらず、横断歩道も道の紋様に過ぎません。また、郊外では犬を放し飼いにする家もあり注意が必要です。
交通事故も何度か目撃しましたが、やはり緊急と医療体制には大きな不安が残ります。
つまり、アジアの他都市と同様に一定の緊張感は必要だということです。
しかし、気候と治安の良さに誘われて、また街歩きに出掛けてしまうのです。

 留学先にバギオを選んで大正解!!その理由は、過ごしやすい気候です。私が行った時期は比較的寒いと聞いていました。朝晩は確かに冷込む日もありましたが、日中は長袖シャツ一枚で大丈夫でした。他の街に行って、日射しの強さと暑さに閉口し、バギオは特別だと実感しました。又、街の治安はとても良く、ショッピングセンターやオフィスビル、大学の入口では必ずセキュリティーチェックがありますし、街中で警察官やガードマンをよく目にするので、安心感があります。庶民の足と言われるジプニーに乗って、一人で色んな観光名所を巡りましたが、物騒だと思う事は一度も無かったです。郊外にはお洒落なホテルやカフェも多数あり、フィリピンの軽井沢と言われるのも納得出来ました。この街は学生や子供が本当に多いので、彼等からたくさん元気をもらって帰って来ました。」

学校の詳細は
フィリピン バギオ WALES のページまで
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【卒業生アンケート】 フィリピン バギオ BECI

フィリピン・バギオ

語学学校:
BECI
コース:Speed  - ESL
M.N.さん 女性 5週間 

Q : なぜ海外で英語留学をしようと思いましたか?
海外に出て、日本人以外とコミュニケーションを取りたいと思っていたので、海外留学を決意しました。
海外留学を決意して色々調べるときに大切にしていたことは、留学費とマンツーマンの授業があるかということです。なので、両方満たせるフィリピンに留学をしようと思い、フィリピンに決めました。

Q : 数ある語学学校の中からなぜBECIを選びましたか?
エージェントの担当の方に、カリキュラムが自由に組めるのか、生徒の国籍の割合、日本人の人数を聞きました。私はマンツーマンの授業を全部スピーキングに変えれたらいいなとおもっていて、カリキュラムを変えられる学校でBECIを紹介してもらいました。生徒の割合や人数を聞いて、自分の希望にピッタリと思ったので、BECIにしました。特に場所に関しては、重視していなかったので、バギオのBECIに留学しようと思いました。

Q : あなたが思うBECIの強みはどこだと思いますか?
友達から聞いた話だど、他の学校は建物1つでBECIみたいに広くないし、ラウンジもないと言われて、BECIの広いキャンパスで良かったと思いました。建物から出られないっていうのが私にとっては窮屈なので、広いキャンパスがBECIの良いところだと思います。
BECIは広くて、ラウンジもあって、窮屈に思ったことはなかったです。

Q : BECIに留学して、どのようなスキルが一番成長したと感じますか?
発音に集中したいと発音を強化した授業やREHABを取ったので、やっぱり発音が一番伸びたと思います。
日本で、どうやって発音したら良いのかわからなかったけど、どう発音するのかを授業でたくさん聞いて練習しました。まだまだ日本でも頑張らないといけないですが、伸びたと思うし、自分が伸ばしたかったところでもあったので、満足しています。

Q :これから留学する学生に一言アドバイスをお願いします。
コースと場所をしっかり考えた方が良いと思います。
コースは、SPEED ESLを受ける方がが良いと思います。他の欧米の学校とかだと授業時間4時間とかあって、留学行く前は少ないと感じましたけど、実際にやってみたら6時間でも多く感じました。単語とか覚えるのには自習時間がとても大事だと感じたので、自習時間を確保できるようにコースを考えたほうが良いと思います。
場所に関しては、バギオで経験して思ったことになりますが、台風の影響や計画停電で停電になる時があるので、セブだとエアコンも使えない状況になったら暑くて大変だっただろうと思いました。エアコンがいらないバギオで良かったと思いました!バギオは気候も涼しくてとても過ごしやすかったので、そういうところを踏まえて、コースや地域、学校を選ぶことをおすすめします。