フィリピン バギオ留学 卒業生 バギオ治安について 大人留学
フィリピン バギオ語学学校 WALES より
バギオの基本情報
2017年、バギオは、国際連合教育科学機関(UNESCO)から世界でも有数のクリエイティブシティとして認定されました(フィリピンではバギオのみ)。世界的な認可を始め、士官学校やマンションハウス等、国の重要機関が置かれている大きな理由の1つは「治安」にあり、世界的な調査からも、バギオの安全性は認められています。
◇世界安全都市ランキング(2017):
7位のシドニー(オーストラリア)と同等の安全指数
◇犯罪発生率
東京都新宿区の約2分の1
「オトナが選ぶ留学地バギオ」を語る卒業生
フィリピン バギオ留学/大人留学
WALES 卒業生の皆さんのバギオの治安についてのレポートです!
Moris (75) 留学期間 : 2ヶ月
昼から夜にかけて、平日・週末問わず街歩きをしてたけど、フィリピンの若者が多いからか、良い意味で活気がある都市!! 前行ったボホールもスゴく良いところだったけど、バギオも人が穏やかで安心して出かけられたね。日本の秋みたいな気候も相まってスゴく生活のしやすいところだったし、普段は、昼間シャツ1枚くらいで生活できるけど、私が行った12月・1月は、フィリピンでも冬に当たるみたいで、予想以上に寒かった...朝・夜なんか特にダウンジャケット着ることも多くて、風邪引いてしまったり...
授業スケジュールを組み替えた分、昼間に空き時間ができたので、平日でも近くの公園を散歩したり、マーケット近くを散策、パン屋に寄ったり...と結構自由に生活を送れた。
Taka (54) 留学期間 : 8ヶ月
私は、この街が大変気に入っています。今回は趣向を変えて、私が街歩きをして気になったことをあげてみます。まず、街の繁華街は以外に狭く、市場やマーケットの品揃えはどこも同じようなものですぐ飽きてしまいます。中心地に飽きると郊外へと足を延ばすのですが、その道路は狭く、くねりながらアップダウンする道をジプニーなどが黒煙を上げて走り抜けます。歩道は整備されておらず、横断歩道も道の紋様に過ぎません。また、郊外では犬を放し飼いにする家もあり注意が必要です。
交通事故も何度か目撃しましたが、やはり緊急と医療体制には大きな不安が残ります。
つまり、アジアの他都市と同様に一定の緊張感は必要だということです。
しかし、気候と治安の良さに誘われて、また街歩きに出掛けてしまうのです。
留学先にバギオを選んで大正解!!その理由は、過ごしやすい気候です。私が行った時期は比較的寒いと聞いていました。朝晩は確かに冷込む日もありましたが、日中は長袖シャツ一枚で大丈夫でした。他の街に行って、日射しの強さと暑さに閉口し、バギオは特別だと実感しました。又、街の治安はとても良く、ショッピングセンターやオフィスビル、大学の入口では必ずセキュリティーチェックがありますし、街中で警察官やガードマンをよく目にするので、安心感があります。庶民の足と言われるジプニーに乗って、一人で色んな観光名所を巡りましたが、物騒だと思う事は一度も無かったです。郊外にはお洒落なホテルやカフェも多数あり、フィリピンの軽井沢と言われるのも納得出来ました。この街は学生や子供が本当に多いので、彼等からたくさん元気をもらって帰って来ました。」
学校の詳細は
フィリピン バギオ WALES のページまで
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