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オーストラリアの現状 新型コロナウイルス関連の情報 2021.05.25

こんにちは。

 

 

今回はオーストラリアの新型コロナウイルスに関する情報(COVID-19)です。

 

 

オーストラリアは世界的に見ても新型コロナウイルスの抑え込みに成功している国の一つです。

 

 

一日の感染者がゼロの日が続いています。

 

 

感染者が確認できるのは入国者のみです。

 

 

やはり初動対策がすごかったですからね!

 

 

感染が広がる前にすぐにロックダウン。

 

 

昨年初めの時点で街中は誰もいなくなるような徹底ぶり!

 

 

そこから入国もできなくなり、次第に新型コロナウイルスが減っていき、いまではほぼいなくなりました。

 

 

でもまだ完全に元通りにはせず、慎重です。

 

 

対策を講ずるときはすばやく大胆に、抑え込みに成功しても持続的に対策を。

 

 

日本も見習わなければ。。。

 

 

という事で、早速オーストラリアの新型コロナウイルスに関する情報をお送りします。

 

 

 

 

 

オーストラリア 新型コロナウイルス感染者数

〇都市            総人数    一日

○オーストラリア全体     30,011人     0人
○首都特別区              124人   0人
○ニューサウスウェールズ州    5,570人   0人
○ノーザンテリトリー          171人   0人
○クイーンズランド州       1,601人   0人
○南オーストラリア州          748人   0人
○タスマニア州             234人   0人
○ビクトリア州        20,547人   0人
○西オーストラリア州       1,016人   0人

2021年5月23日現在


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いかがですか!

 

 

素晴らしいですよね。

 

 

日本も早くこんな日がこればいいなと思いながら、今回はここまでにいたします。

 

 

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2021年05月25日 16:45

フィリピンの最近のニュース! 2021年5月18日現在

みなさん、こんばんは。


今回もフィリピンはバギオにありますA&J のアキさんからのニュースレターが届きましたのでお送りしますね^^!



バギオ語学学校 『A&J アキさん』現地からのニュースレターをご紹介!


ではいってみましょう!

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「イード・アル・フィトル」という祝日が、13日(木)にありました。

この日はイスラム教(ムスリム)の義務の一つ、ラマダンの断食の終了を祝う大祭です。
フィリピンは国民の83%がカトリック、その他のキリスト教が10%で、合計93%ほどがキリスト教徒という、圧倒的キリスト教の国なんですが、イスラム教徒も5%ほどいて、ミンダナオの辺りでは、人口の2割以上がイスラム教徒となっています。

古くは1300年代後半、イスラム教徒が交易を通じて布教し、イスラム教が広がっていましたが、その後のスペインによる植民地時代に改宗され、キリスト教が現在のように広く浸透した歴史があります。
なお500年前、世界一周中のマゼランをセブ島で戦い死に追いやった、フィリピンの英雄「ラプ=ラプ」はイスラム教徒で、キリスト教への改宗をせまるマゼランに反発したともいわれています。

話を戻して、今年のラマダンは、4月12日(月)から始まっており、一ヶ月後の5月12日(水)が終了日でした。
『今年の』と書きましたが、イスラム教では一般的な暦とは別の暦を使用するため、ラマダンは毎年開始日が変動します。
ご存じの方も多いと思いますが、ラマダンの1カ月の間には、断食が行われます。
この断食期間は、太陽が出ている時間の飲食が禁止であり、太陽が沈む夜には飲食が可能です。
さすがに1ヶ月の間、ずっと飲まず食わずというわけではないものの、日中は飲み物も禁止であるため、日の出前に十分な水分を取って、日没まで脱水症状にならないように対策をする必要があるとか。

日本人の自分の感覚だと「日中に飲食できないとか、どこの罰ゲームよ!?」って考えちゃいますが、このラマダンの断食は自らイスラム教の信仰心から行っているものであり、この期間は「欲望を抑えること」を学び「食に感謝」をし「心身をリセットする」ためのものだそうで、つまりイスラム教の人たちはそれが当然のことなので、罰ゲームとかそういうことではないんです。
はい、すみません。

それに日が沈むと、近隣住人が集まって、みんなで楽しくお食事会などが開かれることもあり、この期間に太る、いわゆるラマダン太りに陥る人も少なくないとか。
なので、断食と聞いて単語どおりに想像してしまうほど殺伐とした感じではないようです。

イスラム教って私も含めて、みなさんもあまり馴染みのない人が多いのではないでしょうか。
それもそのはずで、日本では700人に1人の割合(0.24%)しかいないようです。
馴染みがなさすぎる上に、良くない報道を目にすることも多いため、イスラム教=恐ろしいものと考えてしまいがちです。
しかし、イスラム教を世界人口で考えると、4~5人に1人の割合(約23%)になり、実に世界16億人もの人がイスラム教徒なんです。(キリスト教22億人30%、仏教3.8億人5%)
もちろん地域による偏りはありますけど。

昨年留学で日本を出て、紆余曲折ありながらも現在もフィリピンで生活をしています。
世界に出ると、日本の常識は世界の常識ではないことを、知識だけではなくこの身を持って知ることができました。
そんな中で、知らないから、避ける、拒否する、恐れてしまうのは、非常にもったいないことであり、知らないからこそ興味を持って、正しく理解することで、恐れは消え、今まで自分になかった世界が広がることを実感しました。

今回この「イード・アル・フィトル」という祝日があったおかげで、今まで自分になかったちょっとしたイスラム教の知識が増え、偏見が少し減ったように思います。
やはり、いつでもどこでも理解することって大切ですよね。


【気になったフィリピンニュース大盛り】

インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。


2021年05月08日
【空手で東京五輪出場を目指す、月井隼南選手】
月井隼南選手は日系フィリピン人で、3年半前からフィリピン代表として東京五輪出場を目指しています。
以前は日本で活動をしており、中学2年生で日本一、中高時代はほとんど負けなし、シニアの日本代表にも選出されていました。
しかしその後、靭帯断裂や半月板損傷などのケガに悩まされ、大学時代にはほとんど試合出場もままならないほど、手術やリハビリの毎日。
現役復帰後も5年間も勝利から見放され、栄光からどん底まで経験した選手です。
現在は母親の母国であるフィリピンの代表として6月に行われるパリの大会で、念願の五輪出場をかけて戦います。五輪への切符、ぜひとも勝ち取ってもらいたいです。
で、日を追うごとに、各種スポーツでの代表選手が決まったり、候補選手の動向がニュースとして流れてきます。
それなのになぜか開催に懐疑的な気持ちは未だに払拭されず、本当にやるのかなムードのまま時間だけが過ぎている感じがしています。
こんな中途半端なムードの中、東京五輪開催をかけて懸命に戦う選手のみなさんには心から惜しみない応援をしたいです。
ちなみにフィリピンはスポーツ的にも発展途上なため、一般人のオリンピック熱も超弱火です。
4年に一度ということを知らない人もチョイチョイいますし、どこでやるんだっけレベルの人も珍しくないです。
開催まであと70日ぐらい。そこまで迫っている感じがしないのは、フィリピンにいるからなんでしょうかね?
日本だともう少し五輪開催を肌で感じる部分があるのかな?


2021年05月09日
【アジア開発銀行、対面授業の再開検討を】
フランスとイタリアの調査結果では、親は、学校閉鎖の間に子どもたちが遠隔教育を利用していても、通学時よりも上達が遅いと感じているとの調査結果があり、また、発展途上国のオンライン学習者は、先進国の学習者に比べてテストの点数が低く、退学率もはるかに高いことが分かっているようです。
小学校とか中学校って、もちろん勉強も大切ですがそれ以上に、友だちと放課後や休憩時間にワイワイ話したり、授業中にこっそり遊んでみたり、たまにケンカしたり、部活動に汗を流したり、ちょっとイキって校則破って先生に叱られたり、ほんのり淡い恋心を抱いたり、それを指摘されて慌てて隠したり、そんな生身の人と人同士が付き合う経験を積むことが、めちゃめちゃ重要だと思うんですよね。
その部分は、オンラインだとちょっと経験を積むことはできそうにないですよね。
今やインターネットで世界中がつながっていて、自分も日々生徒さんやエージェントさんとLINEやSkype、Zoomなんかでやりとりすることができますが、そもそも基本的な人付き合いがあってのオンラインだと思うので、子どものころの人付き合いの経験をすっ飛ばしてしまうと、モニターの向こうに人がいることを考えるのが希薄になってしまいそうで、やり取りが上手くできるのかな?とか考えてしまいます。
…いや逆に、もしかすると我々がアナログとデジタルが中途半端だからこうなってしまっている可能性もあって、逆に人付き合いなしのデジタルオンリーで育つと、デジタルの中で上手く人付き合いができるのかも知れないなーと思いました。


2021年05月10日
【実効再生産数0.67まで減少】
おなじみOCTAリサーチが、5月9日に声明を発表しました。この数値からの見通しだと、5月半ばには首都圏の新規感染者数は2000人以下になるとのことです。
さあ、実効再生産数もぐっと下がってきましたね。あとは実際の新規感染者数と感染者数が下がるのが確認できてから防疫隔離措置の緩和ができるといいんですが、おそらく政府は一日でも早く緩和をしたいと思っているので、15日の緩和は確定的になったような感じがしますね。
なにはともあれ、実効再生産数が順調に下がっているのは朗報ですね。


2021年05月10日
【イベルメクチンが、ヒト向けの駆虫薬として販売可能になる件】
フィリイピンの食品医薬品局が、イベルメクチンをヒト向けの駆虫薬として、製造・販売できるようにすることを明らかにしました。
これにより、医師から処方箋を得れば誰でも購入できるようになりました。ただし依然としてコロナは適用外としているようです。
フィリピンではイベルメクチンのコロナへの使用に対する治験がスタートしようとしているところですが、このタイミングでなるほどそう来たかと思いました。
・イベルメクチンの治験の結果は来年1月の見通し(おそらく遅れるんじゃないかと予想)。
・ワクチン接種はまだまだ見通しがついていない状態。
・世界32カ国で、イベルメクチンは効果があると実証されている。
・医者から処方箋を得れば誰でも購入ができるようになる(行くところに行けば処方箋がなくても手に入ると思う)。
・イベルメクチンの値段は、ワクチンの1/10程度らしい。
ある意味政府が責任を個人に丸投げしたようにも見えますが、個人的な感想をいうと、使用者がそれがどういうことなのかを理解した上で使用し、それで救われる命があるのなら、そういう判断もありじゃないかなと思います。
イベルメクチンの今後の展開にも注視したいですね。


2021年05月10日
【B.LEAGUEのサーディ・ラベナ選手が複数年契約】
株式会社フェニックスが運営する、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の三遠ネオフェニックスに所属するフィリピン出身のサーディ・ラベナ選手が複数年契約をしたと発表がありました。
ラベナ選手は、フィリピンのインカレに当たるUAAP選手権で3連覇に貢献、3年連続でファイナルズMVPも受賞。
フィリピン代表にも選ばれ、2019年ワールドカップアジア予選に出場など、フィリピンが誇るトップ選手で、B.LEAGUEが、競技力向上とビジネス的背景を理由に導入したアジア特別枠の選手です。
チームに合流直後から即戦力として活躍しましたが、コロナ感染やケガなどにより出場は18試合にとどまりました。
しかしその限られた試合の中で高いポテンシャルを見せ、複数年契約となったようです。
ちなみに世界のバスケットボールランキング(FIBAランキング)は、フィリピンが31位で、日本は38位と、フィリピンのほうが格上となっています。
わかりやすく野球で例えるとしたら、広島カープの鈴木誠也選手が、台湾プロ野球リーグに行ったような感じでしょうか。
そんなサーディ・ラベナ選手の今後の活躍に期待したいですね。


2021年05月11日
【大統領補佐官、15日から首都圏の防疫隔離措置GCQへ緩和の予測を述べる】
なおOCTAリサーチは、病院の集中治療室の稼働率が高いままだとして、もう1~2週間延長することが望ましいと勧告しています。
実効再生産数は落ちており、一日の新規感染者数も下がってきていますが、いうてもまだ7000人~6000人台をウロウロしています。
たしかに一時期の1日1万人台にくられべれば下がってはいるんですが、でもまだまだ高いままなんですよね。
1日1万人を超える日々を見ていたため、ちょっと感覚がおかしくなっているような気がします。
規制がどうなるのかは、14日には発表があると思います。


2021年05月11日
【フィリピンでもインド型変異株感染者2人】
国内でインド型の変異株感染が確認されたのは初めてとのこと。
その2人は、4月にアラブ首長国連邦(UAE)とオマーンから帰国したフィリピン人の船員で帰国後には隔離され、現在はともに回復しているようです。
一難去ってないのにまた一難な感じですね。
なんとかフィリピン国内で流行しないことを願うばかりです。
インド型変異株は、すでに日本で何人も発見されていますね。
日本でも増えないことを願っています。


2021年05月12日
【イスラム教のラマダン空けを祝う「イード・アル・フィトル」が祝日に】
一応年間休日で祝日予定になっていた「イード・アル・フィトル」が10日、大統領の正式な署名によって祝日となりました。
この祝日はイスラム教の祝日のため、暦が我々が一般的に使用しているものとは違います。そのため毎年祝日が変動、直前まで判明しづらい、こちらとしてはちょっと厄介な祝日です。
なお学校は14日金曜日がお休みとなりますが、生徒のみなさんにはすでに連絡済みとなっておりますのでご安心ください。


2021年05月12日
【マスク非着用でも即逮捕はない、警察長官】
国家警察長官が、先週のニュースの、ドゥテルテ大統領のマスク着用強化に関して若干トーンを弱める発言をしました。
ただし、もちろん大統領の指令は実施するとしています。
なお、今月6日から10日の間で、マスク非着用を理由に拘束されたのは1万8862人で、内訳としては、逮捕が904人、注意のみが9379人、罰金が8027人、コミュニティー奉仕活動が491人、尋問が61人だったとのこと。
さすがに即逮捕はないということでしたね。もっとも即逮捕していたら絶対に警察大混乱なことは目に見えているので、落とし所を現実的なところに置いたって感じでしょうか。
にしても、結局5日間で約2万人もの人たちが注意や罰金をうけているので、やっぱり相当数の人がマスクをちゃんとしていないということもうかがえますね。


2021年05月14日
【マニラ首都圏、規制緩和へ】
15日からの防疫隔離措置ですが、マニラ首都圏、リサール、ブラカン、カビテ、ラグナをMECQからGCQに緩和すると発表がありました。
ただし、今までのGCQではなくて、GCQ with heightened restrictionsというらしく、簡単にいうと「ちょっと厳しめGCQ」の様な感じで、今までどおり州をまたぐ自由な移動は制限されたままですし、年齢制限や外出時間制限も据え置き、レストランなどの飲食店での店内飲食はちょっとだけ引き上げなど、微妙に緩和を進めたような感じです。
今後の感染者数の推移をみながら、ちょっとずつ緩和していくようですが、一般市民が無駄に混乱しなければいいなーと思います。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。



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いかがでしたか。





しかも、私も知らなかった空手の月井隼南選手のことや、Bリーグのサーディ・ラベナ選手のことは全く知りませんでしたが勉強になりました。


ありがとうございます。


参考になり、フィリピンの現状がとっても分かるためになるニュースレターでしたね~


オンライン留学/オンライン英会話が順調に浸透しつつありますが、やっぱり顔を合わせ対面でマンツーマンのレッスンを受けてもらいたいですよね!!!


早く終息することを願って、今回のブログを終わります。


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2021年05月18日 19:00

フィリピンの最近のニュース! 2021年5月12日現在

みなさん、こんにちは。



いかがお過ごしでしょうか!


沖縄地方などは梅雨に入りましたね。


いよいよ春から初夏になろうかと^^



今回もフィリピンの涼しい都市バギオの大人気語学学校『A&J』からアキさんのニュースレターが届きましたのでご紹介します^^


緊急事態宣言が出ている地域にお住まいの方は、不要不急の外出は避けましょう。


お友達との会食やちょっとコンビニまで。。。


これらもガマンですね。


私だけなら、ちょっとだけなら、という考えが残念です。。。


一日も早く終息し海外へ行けるように、そして私も早く海外へ行きたいです!


 

それではアキさんからのニュースレターをご覧下さい。

 

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【気になったフィリピンニュース特盛り】


インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。


2021年05月01日
【首都圏に、自称スパイダーマン登場。無料の食料品を配布】
この自称スパイダーマンは、2019年にプロバスケットボールのフィリピン杯最終シリーズの試合中に、スパイダーマンのコスチュームで乱入。
選手を倒して警察に逮捕され有名になった男。
その後は心を入れ替えて、貧困家庭への給食を手伝うなど慈善活動をする心優しいスパイダーマンに生まれ変わったとか。
ただのお騒がせ男で終わらなくてよかったですね。
そういえば以前日本にも、ランドセルを配るタイガーマスクがいましたけど、最近もそういう優しいヒーローはいるんですかね?


2021年05月03日
【外国人もワクチンの無料接種を受けられるようになるらしい】
政府のワクチン調達を担当する大統領補佐官は、フィリピンにいるすべての人を対象にすると述べ、また滞在する外国人を平等に保護することは政府の義務であるとの認識を示した。
「外国人もフィリピン人と同じように医療を受けにくくなっており、私たちは保護しなければならない」とも述べています。
そんな中、すでに駐在員を含む外国人で接種を終えた人もいるとか。
フェイスブック上のフィリピンに住む日本人向け情報サイトにも「すでにフィリピンで接種を受けた」との投稿もされているようです。
ワクチン接種に対する朗報ではありますが、遅々として進んでいない状況を考えると、まあまだ当分先になるんだろうなと思います。
あと、最近こそ外国人にもワクチンを。の流れになってはいますが、初期は外国人は独自に入手して接種するべしとの方針だったため、独自で手に入れて摂取した人たちもいるんだろうなと思いました。
お金を持って行くところに行けば、欲しいものはいつでもなんでも手に入るのが、ザ・フィリピンです。
ただまあそれが本当にホンモノであるかどうかなど、見極める目も必要になりますけどね。
あ、報道されている接種を終えた日本人の方は、正規のルートでちゃんと接種したようですよ。


2021年05月03日
【フィリピンの医師団体が、イベルメクチンの不使用を勧告】
一部で静かなブームになりつつあるイベルメクチンですが、フィリピン内科医協会は、新型コロナ予防・治療のためのイベルメクチンの処方と服用について、反対の立場を表明しました。
理由として「効果がないと言っているわけではないが、まだ研究途上であり、効果が証明されるまで待つべきだ」とのことで、また「イベルメクチンは、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、顔や手足のむくみなどの副反応を起こす可能性がある」などの指摘もしています。
先週のニュースでお伝えした、一部議員と医師らのイベルメクチンの無料配布に関しても、保健省と食品医薬品局は早急にこの問題に対応すべきと指摘。
食品医薬品局は、既にこの問題に対しての調査に入っているとのことです。
「薬=安全なもの」という短絡的な考えが横行しているような気がするんです。
もちろん国が安全性を認めたものはそれを信じていいと思う(それでも副反応はある)んですけど、まだ認可されていない薬に群がるのは、もちろんコロナが怖いということもあるんでしょうけど「薬=安全なもの」との考えが拍車をかけているようにも思うんです。
もちろんワクチンや薬拒否派ではないので、いずれ接種するし、認可が降りたら薬も使用すると思いますが、まだその時ではないのかなと思っています。


2021年05月03日
【南シナ海問題で、フィリピン外相が、Fワードで「うせやがれ」と暴言】
フィリピンと中国で緊張が高まっている南シナ海の中国船問題で、フィリピンの外相が自身のTwitterで、Fワードを使って「うせやがれと」悪態をついたことがニュースになっています。
フィリピン外相はこれまでも自身のTwitter上で、強い言葉を用いて今回の問題に対してつぶやいていました。
自身のTwitterとはいえ、Fワードまで使ってしまうのはちょっと問題な気もしますが…
この南シナ海問題に対していろんなニュースを読んでいますが、どのニュースでもドゥテルテ大統領の発言があまりないんですよね。
しかもこの南シナ海問題に大統領が動かないことを批判している人のニュースを何度も目にするので、実際にドゥテルテ大統領があまり動いていないようです。
国内では結構すぐに過激発言をして物議を醸し出すドゥテルテ大統領ですが、国外のことだから、慎重になっているのか、何かしらの思惑が働いているのか、この問題に対しては動きの少ない大統領、今後の行動と発言が気になります。


2021年05月04日
【インド製ワクチンの行方】
フィイピンはインドの国産ワクチンを、初回だけで800万回分受け取る予定になっているようですが、現在インドではコロナが爆発的に広がっているため、インド政府が輸出を許可出すかどうかが微妙になっているとのことです。
また、別のワクチン3000万回分も購入することで基本合意に達しているようですが、それもどうなるんでしょうね。
我々の生活の中では、約束したことがひっくり返った場合、法的に補償とか返金とかそれなりのことがありますが、これは同じ権力の下にあって法が効力を持っているからです。
国同士の取り決めで約束を反故にされた場合、別の法同士でどうやって折り合いをつけるんでしょうね。
これを上手く自国に有利になるようにまとめるのが外交というものなんでしょうか。
日本は良くも悪くも「お互い様」だったり「謙虚さ」が美徳とされる国です。
こいう考えを持っていては外交って上手くできなさそうですよね。
日本のそれらの美徳はいつまでも失われて欲しくないですけど。


2021年05月04日
【機動戦士ガンダム、キャラマスク第3弾予約受付中】
4月30日から、「CHARA-MASK MESH 機動戦士ガンダム 地球連邦軍ver.」(1,650円 税込/送料・手数料別途)と「CHARA-MASK MESH 機動戦士ガンダム ジオン公国軍ver.」(1,650円 税込/送料・手数料別途)がバンダイナムコグループ公式通販サイトにて予約受付中だとか。
連邦は「ガンダム」の顔部分、ジオンは「ザク」の顔部分になれるマスクです。ガンダムファンは要チェックですね。
生産エリアがフィリピンだったので、ついここに載せてみました。
マスクといえば、今の日本のマスク状態がどうなっているのかはわからないんですが、フィリピンでは出かけるときにマスクとフェイスシールドが必須です。
これらがないと罰金です。お店にも入れません。そのため最近では何種類かのマスクとフェイスシールドを、その時の気分によって使い分け始めました。
どうせしなきゃいけないのなら、その中でどうやって楽しむか。を大切にしています。


2021年05月04日
【フィリピン外相、中国外相に謝罪】
先述した、フィリピン外相が、Fワードを使って「うせやがれ」と暴言したことに対し、外相は自身のTwitterで「挑発的な発言について許しを請うつもりはないが、王毅外相の気持ちを傷つけたことは謝る」と謝罪を投稿。
これはあくまでも「王毅外相にのみ」に向けたものだと強調し、王毅外相を気遣う姿勢をアピールしました。
まあ一国の外相が、自身のTwitterとはいえ、Fワードで暴言を吐くのはちょっといただけなかったってことですよね。
感情的になるのはわからなくもないですが、それなりの立場にいる人には、常々冷静に物事を判断していただきたいと思います。
決してそうではないとは思うんですが、外交に関しても感情を優先してしまう人なのかな?とか思っちゃいますよね。
これは今回のフィリピン外相に限った話ではないんですけどね。


2021年05月05日
【南シナ海問題、大統領が口を開く】
ドゥテルテ大統領が、南シナ海問題で政権の中国への対応を批判している元外相などの人の名を挙げ「彼らはこの問題で何か仕事をしているかのように装っている」と批判。
さらに元外相には「2014年に中国と別の海域でにらみ合いが発生した際にフィリピンの沿岸警備隊に撤退を命じたのは、あなたがいた政権ではないか」と、以前の話から逆に元外相を批判をしました。
さらに「南シナ海問題は難しい問題であり、領有権をめぐる中国との紛争は存在しているが、中国に失礼な態度を示すべきでない」と慎重な姿勢を示しました。
なるほど、日本の与野党でもちょいちょい発生する、特大ブーメランのようなものですね。
国が違っても同じようなことがあるんだなーと別のところで感心してしまいました。
依然として大統領は慎重な姿勢を貫いています。


2021年05月05日
【フィリピンのコロナ安全番付、4月は10ランクダウンの45位。】
世界の主要53カ国・地域を対象としたコロナの「安全度」を比較した番付で、フィリピンは前回35位から10ランクダウンの45位との結果になりました。
要因としては、ワクチン接種率の低さ、コロナ検査陽性率の高さが上げられています。
昨年12月は35位、今年1月は24位まで順位を上げていましたが、2月には32位、3月は35位と新規感染者が増加し、対策が後手に回るとともにランクも徐々に落としておりました。
さて気になる我らが日本はといえば、4月は7位との結果になっております。
ワクチン接種率は低いものの、過去1カ月の死亡率や100万人あたりの死者数が低いことが高評価につながっています。
医療従事者および個人で対策を行っている人々の努力の賜物ではないでしょうか。
このランキングの上位5カ国は次のようになっています。
1位、シンガポール
2位、ニュージーランド
3位、オーストラリア
4位、イスラエル
5位、台湾
その他のアジアは次のようになっています。
6位、韓国
7位、日本
10位、香港
11位、ベトナム
12位、中国
13位、タイ
20位、マレーシア
34位、インド
え!?インドが34位?と思いましたが、これは4月のものなので集計には時差があります。
また来月になると順位が変わり、今の状況だとインドは大きく下がりそうな感じですよね。
現在のフィリピンは、4月半ばをピークに新規感染者数が下がってきており、防疫隔離措置の効果が出ていると思われます。
とはいえ、まだ一日7000人台ではありますが。
今までの新規感染者数の増減データから考えて、防疫隔離措置はちゃんと効果があるんだなーと思いました。
ワクチン接種も大切ですが、密を避け、不要不急の外出を避け、手洗いうがい、アルコール消毒、早寝早起き腹八分目、適度な運動、毎日笑顔でいること、などの基本をちゃんと守ることが、一番手っ取り早くて一番安価なコロナ対策だと思えてきました。


2021年05月06日
【4月末の集計で、実効再生産数が0.83までに減少】
新規感染者数がピークアウトしたということで、先々週は0.94だった実効再生産数も、先週は0.83まで下がってきています。
しかしOCTAリサーチは、今回の減少が防疫隔離措置引き上げの効果だとはまだ言えないと、慎重な見解を見せています。
現在の防疫隔離措置の延長は、5月14日まで、一部地域は5月30日までとなっていますので、このチャンスに確実に抑え込みたいですね。
もちろんまだまだ予断を許さない状況ではありますが、コロナを最小限にまで抑え込む絶好の機会な感じがしています。


2021年05月07日
【変異種対策で、入国禁止対象国を拡大】
インドで猛威をふるっている変異種の国内流入を防ぐため、インド及び近隣諸国、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラディシュの4カ国も含めて、渡航者や過去2週間にこれらの国に滞在したことがある旅行者のフィリピン入国を禁止にしました。
ただ、入国規制が実施される前、4月1日から29日までにインドから入国した渡航者や帰国したフィリピン人は149人で、そのうち空港のPCR検査では5人のコロナ感染が判明しています。
コロナを抑え込めそうなチャンスが来たのに、変異種でまた振り出しに戻ることは避けたいですね。
今後インドのように変異種の流行が発生してこないことを願っています。


2021年05月07日
【マスク未着用者は逮捕。大統領演説にて】
大統領が、現在着用が義務付けられているマスクを着けていなかったり、適切に着用していない者を見つけた場合は、即座に逮捕するよう国家警察に命じたとのことです。
以前は注意・罰金、あまりにもひどいようなら逮捕もあり得るぐらいだったんですが、今回は簡単に逮捕までされてしまう感じになりました。
なお、マスクをしていても、あごの下までさげておしゃべりに夢中になっている人はたくさんいます。そういった意味で「適切に着用していない者」ってことですね。
本来おしゃべりするときこそマスクするべきなんですが、しゃべろうとするとマスクって邪魔ですからね、その気持ちは十分に理解できます。
したくないマスク着用と、したいおしゃべりなら、圧倒的に「おしゃべり>マスク着用」の図式になってしまうんでしょうね。
日本ではマスク着用要請のため、マスクを着けるとか着けないとかでトラブルが発生していましたが、ここフィリピンでは完全に義務となっています。
ピークアウトしたと考えられる今だからこそ、このままコロナを抑え込めるように規制を厳しくしたことは良いことだと思います。


2021年05月07日
【フィリピンのイベルメクチンの治験、年内完了、来年1月結果発表の見通し】
大統領がイベルメクチンの治験を速やかに開始するよう命じ、今月中にスタート、年内に完了、来年1月ごろまでに結果を発表できる見通しとのこと。
イベルメクチンはあまり大きく報じられてはいませんが、すでに世界32カ国の治験で効果は実証済みとのことで、近くドイツでも治験がスタートする予定のようです。
以前も少し触れましたが、アメリカ食品医薬品局や世界保健機関がイベルメクチンの使用を推奨しないのは、コロナワクチンに比べてその値段が約1/10で、はるかに安いことが要因だとウワサされています。
つまりイベルメクチンが本当にコロナに効果があった場合、コロナワクチンを開発した製薬会社がその開発費用が回収できなくなるから。というものです。
このウサワがどこまで本当なのかは分かりませんが、もしもそうであったのなら、そのへんのホラー映画やサスペンス映画よりも恐ろしい話ですね。


2021年05月07日
【ボクシング井上尚弥選手、6月19日に防衛戦が正式発表】
相手はIBF同級1位、フィリピンのマイケル・ダスマリナス選手で、IBFからの指名試合となりました。
このダスマリナス選手、井上尚弥選手と比較してしまうと格下なイメージになってしまいますが、年齢は一つ上にも関わらず、33戦30勝2敗1分20KOと経験豊富な上、高いKO率も誇る十分な実力を持った選手です。(井上尚弥選手、20戦20勝17KO)
また、井上拓真選手(井上尚弥選手の弟)や、元WBCバンタム級王者の山中慎介選手ほか、何人もの日本人選手とのスパーリングパートナーを努めており、対日本人選手への経験も豊富だと考えられます。
コロナによって対戦が実現しなかった、WBO世界バンタム級王者のジョンリル・カシメロ選手が事あるごとに井上尚弥選手を挑発しており、このダスマリナス選手との指名試合の後には、カシメロ選手との統一戦が予想されております。
ただし前述のとおりダスマリナス選手も相当の強者だと考えられますので、まずは目の前の試合に集中して見事勝利しから、満を持してカシメロ選手との統一戦に臨んでほしいですね。
その圧倒的な強さから「モンスター」の異名を持つ井上尚弥選手。対するダスマリナス選手の異名は「ホット&スパイシー」。
2021年6月19日、モンスターによるホット&スパイシーな試合、今からめちゃめちゃ楽しみです。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。

 

 

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いかがでしたか?

 

面白いニュースや知りたいニュースがたくさんありましたね。

 

またニュースレターが届きましたらご紹介しますのでそれまでお楽しみに。

 

今回はここまでです。

 

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2021年05月12日 18:06

フィリピンの最近のニュース! 2021年4月18日現在

みなさん、こんにちは。


新型コロナウイルスの感染拡大が第4波と言われ、各県過去最多人数を更新しているようですが、みなさんは気を付けて生活されていますか?


私はなるべく外出を控え、休みの日は人気の少ない道を選び散歩を楽しんでいます^^


ゆっくり歩いてみるといままで気付かなかった発見もあったりしますよ。


それでは今回もフィリピンのバギオ『A&J』のアキさんからフィリピンやバギオや学校の情報をニュースレターで送ってきてくれましたのでご紹介。


フィリピンの現状が良く分かりますよ。


いつものニュースレターの量より今週のニュースレター量が多めです!


※前半は世界一周とフィリピン関係について

※後半は毎週のニュースレターと一緒の一週間分の出来事です。

楽しく読んで下さいね。


それではいってみましょう



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A&J アキさんからの一週間分のフィリピン・ニュースレター
↓その前にアキさんの前書き^^↓

コロナ禍で毎日コロナのニュースをヤイヤイいうとりますが、実は今年はマゼラン一行がフィリピンにやってきてちょうど500年なんです。
少し前にもニュースレターで、記念コインが発売されたとかで少しだけ触れたと思います。
今回はそこから付随するロマンのある話を少々。

突然ですが、ここで問題です。
人類史上初めて、世界一周をした人は誰でしょうか?

ここで「マゼラン」と思った人は、残念。
マゼラン本人は、フィリピンのセブ、1521年マクタン島の戦いで命を落としており、残念ながら世界一周は果たしておりません。
なので、世界史の教科書などでは「マゼラン『一行』の世界一周」と書かれますね。

次に「マゼラン一行」と思った人は、正解。
マゼラン亡きあと艦隊の指揮を引き継いで世界一周を成し遂げたのは、フアン・セバスティアン・エルカーノ。
なおその様子、航海の記録を詳細に取り続けたのがアントニオ・ピガフェッタといいます。
なお出発時のマゼラン艦隊は5隻、人数は約270名でしたが、約3年の世界一周の航海で帰還したのはたったの18名でした。(航海期間:1519年-1522年)

そして実はもう一つ答えがあるんです。
それは「エンリケ(マラッカのエンリケ)」という人物です。
誰それ?って感じですよね。
エンリケはマラッカで生まれ(スマトラ説もあり)、マゼランがまだポルトガル艦隊にいた1511年のマラッカ攻略ののちに、奴隷としてマゼランに仕えることになります。
それから1519年の、マゼラン艦隊が西回りで世界一周に向かう際に同行。
そして1521年、マゼランが命を落としたあと、エンリケも記録からその姿を消します。
最後の記録によると、エンリケはマゼラン亡き後、その遺言により自由が約束されていました。
しかしマゼランの後継者となったバルボザがそれを反故にします。
マゼランだから忠誠を誓っていたエンリケは密かに怒りました。
そして自由を手にするため一計を案じ、バルボザたちを罠にかけ、消息を絶ちます。
ここからは憶測になるんですが、晴れて自由の身になったエンリケは、自分の故郷であるマラッカに帰っていったのではないかと。
もしそうであったのなら、記録には残ってないですが、エンリケが人類史上初の世界一周を果たした人物です。

エンリケの身になって考えてみます。
マラッカで捉えられ、はるか遠い西のポルトガル、スペインに送られ、さらに西に向かって航海を続けていたら、自分の母国語と同じマレー語をしゃべる人々に出会った!
捉えられてからおよそ10年、そのときエンリケが何を感じ、どう思ったのか、全く想像がつきません。

また世界一周で帰還できたのが270人中の18人なら、生存確率は約6%ですよね。
この数字は結果論ではありますが、未開の海への向かうのは、生きて帰れない可能性の方が高いことは誰が考えても明らかです。
そんな航海に船乗りたちを掻き立てたのは、地位か名誉か、それとも報酬、好奇心、探究心、一体何だったのか、こちらも想像がつきませんね。

現代に置き換えると、火星に行ってくるような感じですかね?
いや、火星はまだ目的地や距離がわかっているだけマシかも知れないですね。

マゼラン一行がフィリピンにやってきてちょうど500年。
当時の記録に少しだけ思いを馳せて、どっぷりとロマンに浸ってみました。





【気になったフィリピンニュース特盛り】

インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。


2021年04月10日
【イベルメクチンの使用許可に許可】
フィリピン食品医薬品局が国内1つの病院にイベルメクチンの使用許可を特別に与えたと発表がありました。
イベルメクチンは寄生虫の駆除薬で、フィリピンでは未承認薬です。
動物用抗寄生虫薬としては国内承認を得ており、人への使用は頭皮などの局所にとどまっています。
しかしながら、アメリカの大学などからコロナにも効果があるとの論文などが出ており、正式な臨床試験はまだですがフィリピン国内では各所より許可するようにとの声が上がっていました。
今回の特別許可は「新型コロナ治療薬としては治験段階にあるため、今回の臨床使用については主治医が全責任を持つ」とのこと。
また、人用イベルメクチンの供給に名乗りを上げた2社の申請を受理したようです。
まだ謎の多いイベルメクチンですが、効果があることが実証されて欲しいですね。


2021年04月10日
【中国の狙いは海底資源の天然ガスか?】
中国国営新華社通信が「南シナ海で掘削装置を使い、海底から地下2060メートルの深さまで、幅231メートルの堆積物コアを採取した。」と報じました。
現在南シナ海では、大量の中国船が停泊しており、フィリピン政府が自国の領海だとして抗議をしておりますが、それら中国船は海底資源の掘削のために停泊していたのかも知れませんね。
それで天然ガスが見つかったりした日には、この場所をめぐる対立は深まる一方でしょうね。


2021年04月10日
【アストラゼネカ製ワクチン、60歳未満への接種を一時中止に】
英国や欧州連合で血栓の副反応があるとの見解が出されたことを受けて、フィリピンでもアストラゼネカ製ワクチンの60歳未満への接種を一時中止するようです。
なおフィリピン国内ではまだそのような問題は見られてはいないようですが、国内専門家の再検討結果や、WHOの正式なガイドラインが出るのを待つとのことです。
また、フィリピンでは血栓の副反応が出ていないことと、副反応よりも恩恵のほうが大きいとして、接種継続を訴える声も出ています。
メリットとデメリットを比較してどっちがマシかって話ですよね。
もう安全性の確保にのんびり時間をかけていることはできないってことなんだろうと思います。
まだワクチンと血栓の因果関係も明らかになっていなとのことで、現状はなんとなくわかっている年齢で線引するしかないんだろうと思いますが、それにしても年齢の線引って曖昧ですよね。
こちらも因果関係および原因が早く解明されて、あいまいな年齢以外の確実な回避方法が見つかることを願います。


2021年04月11日
【コロナ禍で流行する悪徳業者の密輸】
現在首都圏およびその周辺一帯は感染が拡大しており、正規の移動には事前にPCR検査を受けたり、ほか各種書類が必要だったりします。
悪徳業者はここに目をつけ、都市部から田舎に行く人もしくは、その逆で田舎から都市部に行く人を、未登録のトラックなどで輸送しているようです。
3月下旬から4月上旬の約2週間の間で、12台の輸送車両を捕まえており、その利用者のうち79人が陽性者でした。
SNSの映像では、マスクやフェイスシールドをつけずにドラックの荷台に身を寄せ合う人々の姿があったとのこと。
なんでコロナの拡大が治まらないのか?の疑問の答えの一つがこれですね。
っていうか、むしろ率先して広めようとしているんじゃないかとも思えちゃいます。
でもきっと、悪徳業者は儲かるからやっているだけで、利用者も、移動したい移動できるから利用しているだけで、決してコロナを広げようなんて思ってないんでしょう。
悪気があるわけじゃなくて、明確な意志があるわけじゃなくて、ただそれができるからそうするという、目先のことしか考えていない行動。
ニュースを読んでいて、ふと、北斗の拳のミスミのお爺さんの話を思い出してしまい、なんだか少し悲しい気持ちになりました。


2021年04月11日
【次期大統領人気調査、3月下旬の結果】
1、サラ・ドゥテルテ ダバオ市長、16.7%
2、イスコ・モレノ マニラ市長、14.7%
3、ボンボン・マルコス 元上院議員、13.6%
4、マニー・パッキャオ 上院議員、12.8%
5、レニー・ロブレド 副大統領、9.3%
6、グレース・ポー上院議員、6.3%
7、ボン・ゴー 上院議員、4.9%
8、ビセンテ・ソット 上院議長、4.7%
このうち、1位サラ氏、2位モレノ氏、6位ゴー氏は、以前から大統領選には出ないと発言しています。
もし本当に不出馬であれば、36.3%が浮いてしまうため、混戦は必至ですね。
出馬、不出馬が明らかになるのは半年後です。


2021年04月12日
【首都圏と近郊4州、ECQから1段階緩和のMECQへ移行】
期間は4月12日から4月30日まで。
なおバギオは変更なくGCQではありますが、当校はコロナ感染者を出さないためにも、在校生、先生、スタッフの不要の外出が再度強化されて、敷地の門にカギが掛けられました。
また土曜日にスーパーマーケットに行ったんですが、前週までは10:00から20:00まで購入できていた酒類が、完全に販売禁止になっていましたね。
なお、4月10日の新規感染者数は、1万2674人で、過去2番めに多い感染者数を叩き出しており、OCTAリサーチは最低もう1週間の延長を求めていたとのことですが、経済的にECQ継続はできないとの判断になったと思われます。
この決断は、どっちの方がまだマシなのか?というどっちに転んでもダメージは避けられないため、大統領は時間ギリギリまで決断できなかったようです。


2021年04月13日
【フィリピンのワクチン接種、110万回に到達】
シノバックとアストラゼネカのワクチンが中心で、4月10日までで113万7534回分の接種が完了したとのこと。
フィリピン人口で考えると、ようやく1%の人がワクチン接種した計算ですかね。
日本の状況を調べてみましたが、日本もフィリピンとそんなに違わないみたいですね。(4月9日のデータで人口の1.2%程度)
世界接種割合ランキング(ざっくり)
1位:イスラエル、ブータン(60%以上)
3位:イギリス(47%)
4位:アメリカ(33%)
5位:カナダ(16%)
6位:フランス(14%)
7位:イタリア(13%)
8位:ドイツ(13%)
先進国として日本に関しては出遅れ感が否めないですが、6月末までには1億回分を確保する見通しとのことで、今後の巻き返しに期待しましょう。
フィリピンはといえば、政府が調達したワクチンが、4月に200万回分、5月に200万回分、6月に450万回分、7月に300回分。
あと、5月に企業や地方自治体が政府と共同で調達契約を結んだワクチンが合計で1800万回分
とのことなので、7月までで合計すると2950万回分にしかならないですね。
自分のように、フィリピンに住む外国人がワクチンを打てるようになる日はまだまだ先になりそうですね。


2021年04月13日
【南シナ海で米中両国にらみ合い】
4月7日、アメリカ国務省は南シナ海への中国の進出について「フィリピンへのいかなる攻撃も米国の軍事行動の引き金となる」と警告
4月9日、アメリカ海軍空母「セオドア・ルーズベルト」を中心とする空母打撃群が南シナ海で演習を行う
4月10日、中国空母遼寧などの艦隊が約1週間、台湾の東の海域で訓練を行った後、南シナ海に入る。「遼寧の演習は年度計画に基づき、両国の空母が同じ海域で訓練を行ったのは偶然」とのこと
4月12日、毎年恒例のフィリピン、アメリカ合同軍事演習が開始、23日まで
南シナ海にアメリカ海軍が展開してきて、中国両国が軍事活動を頻繁に行っているようです。
よもやまさかこのご時世に、本当にドンパチ始まったりはしないでしょうが、こういうにらみ合いの落とし所ってどこなんでしょうね。


2021年04月13日
【バギオへの国内旅行も中止】
フィリピンは4月に入って、暑さが本格化してきているようです。
そして避暑地として名高いここバギオですが、4月12日から期間未定で観光旅行は停止となってしまいました。
バギオに出入りできるのは、オンラインで登録申請をして許可された必須の労働者に限定されるようです。
まあ、市長さんもコロナに感染していますし、このタイミングで観光を許可していたら感染拡大まったなし間違いないですもんね。
一応バギオはGCQのため、市内在住の我々はお出かけすることは可能ですが、当校の独自のルールとして、4月30日までは外出禁止になりました。
まあ今年に入ってから無駄な外出は極力控えていたんで何も変わらないんですけどね、自粛と禁止では、後者のほうが気分的に窮屈を感じますね。


2021年04月14日
【闘病中とのウワサを払拭、ドゥテルテ大統領】
ドゥテルテ大統領ですが、3月29日以来、公の場に姿を現しておらず、闘病中なのではとのウワサが密かに流れていたようです。
しかし11日のFacebookで、ゴルフの練習やジョギング、3輪バイクに乗る姿が投稿され健康であることをアピールしました。
これは大統領が、5日と7日に予定されていた国民向け演説を取り止めたことなどから出た「大統領闘病説」のようですが、演説取りやめの理由は、大統領警護隊員からコロナ感染が出たためと大統領報道官は説明していました。
しばらく姿をみせないとこのようなウワサが流れるということは、それだけいつなんどき誰が感染するかわからないほどコロナが蔓延しているとも取れますよね。
にしても、大統領ともなれば、健康のアピールも大切なんですね。
というか、ドゥテルテ大統領はフィリピンの平均年齢を9つも超えてますからね。
いくら地位やお金があっても、健康はそう易易とは手に入らないので、我々も健康維持に努めましょうね。


2021年04月14日
【MECQでの規制内容はどうなっているのか】
12日に公表された、MECQで解禁される社会活動は以下のようです。
食品など必要な商品や基本サービスの利用、許可された職場で働く場合は外出可。
基本的に持病など健康リスクのない18~65歳(自治体によっては15~65歳)の外出は認められる。
バランガイ(最小行政区、日本でいうところの●丁目とか●●地区ぐらい)や住宅地などの居住区内では、マスクをした上で運動が認められる。
レストランでは基本的に持ち帰りになるが、斜めに向き合って座り、中間に仕切りを備えた屋外飲食の場合、座席数の50%までは利用可能。
宗教集会は通常収容人数の10%まで(自治体によっては30%まで)。
葬儀関連で、通夜や葬儀、埋葬のための集まりは、近親者限定で可能。
メモリアルパークや墓地、納骨堂へは1グループ10人以下、会場の収容人数の30%を越えない範囲。
故人がコロナの疑いがある場合、参列は一家の成人メンバーに限られる。
医療関係施設など、重要職種にあたる企業や産業は100%の稼働率が可能。
一般の企業は、50%の稼働率で事業再開が認められる。
以下の職種はMECQ下では操業が認められていません。
カラオケバー、クラブ、コンサート、劇場、映画館、ネットカフェ、ビリヤード、ゲームセンター、ボーリング場、子どもの遊び場や乗り物などの娯楽施設。
ジム、スパ、スイミングプール、乗馬などのスポーツ施設(屋内と屋外)。
闘鶏、宝くじなど賭けを行う店。屋内外の観光地、図書館、資料館、博物館、ギャラリーなどの文化施設全般。
サロンやネイルなどの美容サービスは、自宅への訪問も禁止。
これら敷かれたルール全てを、政府が監視し続けることはできません。
ルールを守り続けられるかどうかはそれぞれの意識にかかっており、その結果が今後に表れてくるでしょうね。
あ、我々のいるバギオはGCQなので、上記よりもさらに緩和されており、飲食店でのイートインは可能(100%ではない)ですし、ゲームセンターも開いていました。映画館は閉まっていましたが。
ただ、今までは時間限定で買えていたお酒が、先週からは完全に買えなくなっていたので、今後もいろいろと変わる可能性も大いにあります。


2021年04月14日
【フィリピン商工会とマニラ日本人会、ワクチン接種の要望書を日本大使館に提出】
フィリピン日本人商工会議所と、マニラ日本人会は連名で、フィリピンの日本大使館に対して、日本人にもフィリピンでコロナワクチンの接種を求める要望書を提出したようです。
以前から自分も言っておりますが、フィリピンにいる日本人がこのまま待っていて、ワクチンを接種できる日はかなり先だと思われます。
そこで先の2団体が「日本政府が調達したワクチンをフィリピンで接種できるよう」求める要望書を出してくれたということですね。
以前、セブの日本人会でしたが、コロナ開始時には、帰国用の飛行機をチャーターしたり、自分たちもどうなるかわからないときにボランティで動いてくださっていました。
海外にあって日本人会の存在は本当にありがたいですし、その行動には頭が下がりますね。
で、日本メディアの報道によると、日本政府は国外の外国人へのワクチン接種について、一時帰国してもらい、空港近くの施設で接種してもらうことを検討しているとのことですが、フィリピン日本人商工会議所の副会長は「フィリピンと日本を往復することが現状、いかに大変かを分かっていない。往復の検疫にかかる時間を考えると、日本で接種するというのは現実的でない」と指摘しています。
これに対し、日本大使館は「フィリピンの日本人コミュニティーの切実な要望であることは十分理解し、外務省にも要望内容は既に伝えている」とした上で、「日本国内におけるワクチン接種もまだ十分に進んでいないという状況もあり、要望を実現させるには課題もある」と話している。
日本政府の一時帰国して…の話はまさに、言うは易く行うは難しですね。
日本に行った際の2週間隔離、フィリピンに戻った際の2週間隔離、かつ、フィリピンで空港に行くためのさまざまな書類手続き、フィリピンに戻るための許可手続きや必要書類関連、しかもバギオの場合は、バギオを出入りするための書類手続きなど、気の遠くなるような話です。
さらにそれに拍車をかけるのが、フィリピンってこれらのルールが突然発生するし、突然変わるしで、そもそも正確に把握している人が少なく、組織の中での共有も不十分なことがよくあります。
なので検問などで必要になる書類が場所によって異なったり、確認する人によって異なったりもします。そう、かなり運が関係してきちゃいます。
ただね、この話が悪い方に拡大してゆくと、以前にもあった「自己責任論」にも発展しかねない気もしますね。
で、先述したとおり、フィリピンでのワクチン接種率は人口の1%なのと、今後のワクチン入手数から考えても、我々外国人まで回ってくるのは、気の遠くなるような先になりそうです。
日本も今現在のワクチン接種率はフィリピンと大差ない割合なので、今すぐに海外に回すのは難しいと思われますが、日本の場合は今後のワクチン接種数が伸びることに期待ができ、国内で行き渡ったら海外に回す余裕が出るかも知れませんね。
そしてそっちの方が早いんじゃないかとすら思います。
もしもフィリピンで日本人がワクチン接種できるとした場合、次に来る問題は、それがバギオまでは届くのか?それともマニラの指定された病院まで出向くことになるのか?ですかね。
ちなみにマニラからバギオに来るときは、渋滞無しで片道5~6時間と、車のチャーターで2万5千円ほど、こちらも片道かかりました。
色んな意味で、ワクチン接種まではかなり遠い道のりを感じています。


2021年04月15日
【台風2号スリゲが発生しました】
フィリピン名では、ビシンというらしいです。
週末から来週アタマぐらいに、フィリピンの東側を北上する予定で、バギオでは少し天気が崩れる程度な予想です。
今のところ日本への影響は、小笠原諸島にあるかないか程度のようです。
今年の2月には台風1号が来ましたし、そもそも去年の11月にも台風に当たってますし、フィリピンは年中台風が来る可能性があるんだなと思いました。
なお平年の台風発生数は以下のとおり。
1月0.3個、2月0.1個、3月0.3個、4月0.6個、5月1.1個、6月1.7個
7月3.6個、8月5.9個、9月4.8個、10月3.6個、11月2.3個、12月1.2個
こうやって見ると、6月から11月のいわゆる雨季に台風が来ることが多いようですね。
また年間で25.5個もの台風が発生してたんですね…去年そんなに来てたっけな?
運良く直撃を避けられたからなのか、自分が覚えてるのは2つか3つぐらいですね。


2021年04月16日
【ロシア製ワクチン、スプートニクVを2千万回分調達】
ドゥテルテ大統領は13日の夜にロシアのプーチン大統領と電話会談をし、ロシア製ワクチン「スプートニクV」2千万回分を発注、調達する予定であることを明らかにしました。
スプートニクVについては、3月18日に緊急使用許可が出ており、また3月下旬にはフィリピン国内で製造する交渉が行われているとも報じられています。
そして驚くなかれ、その効果はズバリ、ロシアの研究機関の話によると「予防には91.6%の効果、重症化は100%防ぐ効果がある。もし感染が確認されても、重症化せず、迅速な回復を保証する」とのこと。
うーん、予防には91.6%の効果、重症化は100%防ぐとかいわれても、自国の研究機関だし、そんな高い効果とかあるの?と、怪しさの方が先行しちゃいますね。
例えば、それならいっそのこと、予防には約72%、重症化は約84%防ぎます、とかいわれたほうが、おお、それなりに効いてるじゃん!て感じがします。
また数値に懐疑的になっているのは、そんなに効果の高いワクチンがあるのなら、こんなにコロナが拡大してないでしょうよと、肌で感じているのもあるかもしれませんね。


2021年04月16日
【5月2日から4日まで、菅首相がフィリピンを訪問】
菅総理は就任以来初めてのフィリピン公式訪問となります。
南シナ海の中国に対する対応や、コロナ禍対策を含めた経済協力なども話し合われるとみられます。
各国のトップ会談ってどんなふうに話が進むんでしょうね。
まさかその時、いきなり新しい話をするわけじゃないでしょうし、どれぐらい前に何割程度の話をしておくんでしょうね?
もうYes,No程度のことになっているのか、それとも意外にもぶっつけの話があったりもするのか…全く謎の世界です。
でも、これだけネットワークが普及していても、直接会談する必要があるんですね。
逆に、これだけネットワークが普及したからこそ、直接会うことの意味が大きいのかも知れませんね。
「付き合ってください」は、LINEやZoomでいわれるよりも、直接会っていわれたほうが嬉しい。みたいな感じですかね。


2021年04月16日
【ミニストップのハロハロ、16日より全国で発売開始】
フィリピンのかき氷的スイーツ「ハロハロ」を日本人向けにアレンジした商品が、全国のミニストップで16日から発売されます。
自分はミニストップが身近になかったので知らなかったんですが、今年で27年目を迎える人気商品だそうで、過去「宇治金時」「黒蜜きなこ」「白くま」など、さまざまなフレーバーを展開しています。
今年も順次新たなフレーバーを導入する予定とのことですが、第一弾としては「果実氷いちご」「果実氷白桃」(各税込375円)、1995年の発売以来定番となっている「ラムネ」(税込354円)が発売されるようです。
日本も各地で「まん防」が講じられてきていますので、この機会に「ハロハロ」を買って帰って、ご自宅でフィリピンスイーツを楽しんでみてはいかがでしょうか。
と、その前にミニストップを探さないとダメですね。どこにあったか、自分はちょっと思い出せません。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。




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いかがでしたか?


ちょっと長めの文章でしたが、フィリピンの現状が良く分かる記事でしたね!


今後もいろいろな情報をお届けしたいと思います。


今回はここまでにいたします。


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2021年04月18日 17:58

地元のオーストラリアの方々とつながる3つのイベント!

みなさん、こんばんは。


今回はオーストラリアのブリスベンとケアンズに校舎をもつSPC サンパシフィックカレッジからニュースレターが届きましたのでお送りしますね。


SPCは日本会社が開校した語学学校ですので、日本人にも分かりやすく、日本人が苦手なところを丁寧に教えてくれます!



もちろんブリスベンとケアンズは両校で転校ができますので、初めはブリスベンに勉強してその後ケアンズ、又はその逆という事が可能です^^v


日本人スタッフが常駐しておりますので、本当に困ったことがありましたら相談して下さいね。


普段は英語でお話しを(^^)/


オンライン留学も開講しておりますので、ご希望の方はご連絡下さい。


では早速ニュースレターをご紹介。


ケアンズ校では地元の方々との交流を行い、深くオーストラリアの事を知る取り組みも行っています!


英語だけではない、素晴らしいイベントですね。



↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



サンパシフィックカレッジ ケアンズ校による


地元民とつながるための3つのイベントをご紹介!




○金曜日の無料キッチン
SPC サンパシフィック オーストラリア留学 ワーキングホリデー 金曜日のフリーキッチン ライフアブロード


※地元の方々とSPCの学生が一緒に夕食を!

※毎週金曜日に学生は様々な情報や文化を共有できます

※新しい友達を作るのに最適な方法です!




○国際交流
SPC サンパシフィック オーストラリア留学 ワーキングホリデー ホームステイ訪問 ライフアブロード


国際社会と地域社会が一緒に


SPCの学生との言語交換!

ブラジル人学生とポルトガル語を、地元の方と日本語を!


学生は地元のオーストラリア人と言語交換をしています。

地元の1〜12歳の生徒に英語と数学を学ぶように招待しました。




○ホームステイ訪問
SPC サンパシフィック オーストラリア留学 ワーキングホリデー 国際交流 ライフアブロード


SPCの学生はホストファミリーの家に行きます。


ホストファミリーと一緒にアフタヌーンティーや食事を楽しむことができます!


本当のオーストラリアの生活を見ることができ、第2の家族を作る絶好の機会です。



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いかがでしたか!


素晴らしい取り組みがされていますね。


是非このような機会を有効に使ってください!


きっとよりオーストラリアが好きになり、英語学習にも身が入ることでしょうね(*´▽`*)


今回はここまでにいたします


オーストラリア留学・ワーキングホリデー、SPC ( サンパシフィックカレッジ ) についてはライフアブロードまでお気軽にお問い合わせ下さい。


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2021年04月08日 19:37

フィリピンの最近のニュース! 2021年4月6日現在

みなさん、こんばんは。


毎週フィリピンのバギオにあります語学学校『A&J』のアキさんからフィリピンの一週間の情報を送っていただいておりますので、今回もご紹介しますね。


アキさん、いつもありがとうございます!


それではまりましょう



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【気になったフィリピンニュース大盛り】

インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。

3月26日までのニュースはこちらから

https://lax-s.com/blog_articles/1617270342.html


2021-03-27
【新規感染者連日の最多更新、9838人】
あっさりと9000人を突破し、もう1万人突破も見えてきましたね。
ダメなことなんですが、この連日の増加っぷりを見ていて、新規感染者の増加に驚かなくなってきました。
人って慣れる生き物なんだなぁと感じています。


2021-03-27
【六本木ハードロックカフェへGO!】
4月1日から30日までの1ヶ月間、アメリカンレストラン「ハードロックカフェ 東京」とバーベキュー・リブ専門店「トニーローマ 六本木店」の2店舗と、フィリピン観光省(DOT)は、「ハードロックカフェ&トニーローマでフィリピン料理を楽しもう!キャンペーン」を展開するようです。
両店舗ではそれぞれのブランドコンセプトに合わせてアレンジしたフィリピン料理が楽しめるとのこと。
またInstagramとTwitterと連動して、往復航空券が当たったりフィリピン伝統工芸のプレゼントなどもやっているようなので、興味のある人は各レストランのホームページをご確認ください。
フィリピンが懐かしいと思う人はこの機会に、アレンジされて小洒落たフィリピン料理で、なんとなくフィリピンを感じてみるのも良いかも知れませんね。
にしても、アメリカンレストラン「ハードロックカフェ 東京」六本木店でフィリピン料理をって、地名多すぎ。


2021-03-29
【ドゥテルテ大統領、28日に76歳の誕生日】
ダバオ市の自宅で静かに祝ったようです。
このニュースを見て気づいたんですが、日本の菅首相は72歳です。
菅首相は高齢(安倍前首相は66歳)だと思っていたんですが、ドゥテルテ大統領より若かったんですね。
ちなみにアメリカのバイデン大統領は78歳(トランプ前大統領は74歳)でした。
で、フィリピンの男性平均寿命は約67歳なので、そう考えるとドゥテルテ大統領はめちゃめちゃ元気なジジイと言えると思います。
なお日本の男性平均寿命は約81歳なので、菅首相はまだ若い方になりますね。
アメリカの男性平均寿命は76歳なので、バイデン大統領は棺桶に片足突っ込んでいるような感じですかね。


2021-03-29
【29日から首都圏は再度ECQに、4月4日まで】
18:00から翌5:00までの外出禁止や公共交通機関も制限され、営業が許可される業種も限られます。
もちろんその期間に入っているホーリーウィークのイベントは中止されています。
ただECQは去年経験しているので、市民に大きな混乱はない感じですね。
去年のECQは未知の恐怖がありましたが、今年のECQは既知の面倒臭さが上回っている感じです。
やはり人は慣れる生き物だということですね。


2021-03-30
【ミス・グランド・インターナショナルで、フィリピン代表が準優勝】
ミス・グランド・インターナショナル2020世界大会の最終選考会が27日にタイのバンコクで行われました。
そこで、フィリピン代表のサマンサ・ベルナルドさん(28)が準優勝しました。
出場63カ国・地域代表の頂点に立ったのは、アメリカ代表、アベナ・アピアさん(27)でした。
なお日本代表は、佐治瑠璃さん(26)で、衣装部門で「ベスト・ナショナル・コスチューム賞」を受賞。
この衣装担当はフィリピン人デザイナーのドン・クリストバルさんとのことです。
ミス・グランド・インターナショナルは、タイのミス・グランド・インターナショナル機構が2013年から主催するミスコンらしいです。
ちなみに、このミスコンの参加資格は「生まれながらの女性であること」のようです。へー。
またこのミスコンの目的は「世界の平和の創造と戦争の防止」だそうで、スローガンは「Stop the War and Violence」だとか。ほー。
ミスコンについてちょっと深堀りしてみたところ、ミスコンには世界四大大会があるようです。
・ミス・ユニバース(MU)初回開催:1952年、主催者:アメリカ、MU機構
・ミス・ワールド(MW)初回開催:1951年、主催者:イギリス、MW機構
・ミス・インターナショナル(MI)初回開催:1960年、主催者:日本、国際文化協会(外務省外郭団体)
・ミス・アース(ME)初回開催:2001年、主催者:フィリピン、キャロセル・プロダクション(国際連合環境計画共済)
日本とフィリピンのミスコンが世界四大ミスコンの一つになっていることに驚きました。
ミスコンっていろいろと不思議がたくさんありますよね。
世界的にはジェンダー問題が叫ばれていますが、ミスコンって今、どんな位置づけなんでしょうね。


2021-03-30
【29日の新規感染者数は1万19人】
ついに1万人の大台に乗りましたね。
ただ、コロナによる死者数は減少傾向にあるようで、医師たちの経験や治療方法などが改善されている可能性があるとともに、コロナ患者の致死率を大幅に下げるとのデータがある抗寄生虫薬イベルメクチンの使用許可も出す方向で調整中とのことです。
なおイベルメクチンはアメリカの薬学誌で効果があるとされていたり、イギリスの大学の研究でも効果があると言われており、かなり注目を集めております。
が、まだ明確な有効性は証明されておらず、現時点では、イベルメクチンは効くかもしれないし、効かないかもしれないというのが正しい情報のようです。
しかし、フィリピンではまだ国内の医薬品としては承認されていないイベルメクチンを例外的に承認する方針のようです。
有効な手立てがない今、政府も有効そうなものにはとりあえず手を出すような感じに見えますね。
ただもちろん薬には副作用はあるわけで、過剰摂取すると死亡する可能性もあるとのこと。
何が正しくて何が正しくないのもわかりにくくなってきていますが、流されることなく自分の意志を持って考えたいですね。


2021-03-30
【南シナ海の中国船舶集結問題、フィリピン海軍の艦船や航空機を派遣】
先週もお伝えしましたが、フィリピンの排他的経済水域とするフィリピン側呼称「フリアンフェリペ・リーフ」に、中国船約220隻が集結して不穏な行動をしており、フィリピン側は中国政府に抗議しているという問題です。
中国側は「自国の領海内だ。民兵はおらず悪天候で避難している漁船にすぎない」と反論しており、フィリピン側は海軍と沿岸警備隊の船舶を増援、周辺海域のパトロールを強化するとともに、国防相は「我々は自国の主権と海洋資源を守る準備ができている。中国は即座にその船舶を引き上げるように」との声明を出しました。
なお中国線は鋼鉄製の胴体をしており、全長30~100メートルほどの船舶で、フィリピン海軍や沿岸警備隊の艦船よりも大きいとのこと。
ジワリとフィリピン中国間の緊張が高まってきていますが、この中国のやり方には本当にどう対抗したらいいんでしょうね。
と、ここで、逆に中国からの視点で考えてみました。
実は中国は、日本とフィリピンの排他的経済水域によって、太平洋に出られないようにフタをされているんですよね。
日本の沖縄諸島とかフィリピン北部のバタン諸島がなければ中国はもっと簡単に太平洋に出ることができるハズです。
中国からしたら、日本とフィリピンはかなり厄介な存在なんだろうなと思います。


2021-03-30
【フィリピン政府観光省認定「フィリピン・トラベルマイスター検定」開催決定】
フィリピンの観光資源について深い知識を持ったエキスパートを育成することが目的。
参加費は無料で、期間内ならパソコンやスマートフォン、タブレットなどでいつでも受検が可能とのこと。
6月1日から、フィリピン政府観光省公式 HP 内に特設サイトがオープンし、7月1日から3週間の期間限定でオンラインにて検定試験を実施。
検定試験の問題は4択形式の全30問で、試験に合格すると「フィリピン・トラベルマイスター」として認定されます。
またフィリピン政府観光省公認の検定であるため、名刺や履歴書、プロフィールに「フィリピン・トラベルマイスター」の肩書きを記載することが可能です。
検定サイトは、5月7日(金)にオープンとのことなので、気になる人はフィリピン政府観光省のサイトを確認してください。
もちろん自分も受けてみる予定です。


2021-03-30
【サッカーW杯アジア2時予選、日本がモンゴルに14-0で圧勝する】
相手はモンゴルでフィリピンではないんですが、このニュースを読むと必ず出てくるのが以下のニュースです。
「日本代表の最多得点試合は1967年9月27日のメキシコ五輪予選のフィリピン戦での15得点。」
もう2点日本が多く取っていれば、このフィリピンの黒歴史はモンゴルに上書きされていたでしょうね。
まあ上書きされない方が、こういう機会に掘り起こしてもらえるので、考えようによってはオイシイですが。


2021-03-31
【ジョリビーが全従業員にコロナワクチン接種プログラムを開始するらしい】
従業員の家族や関係者にも無料接種をするとのことです。
対象となる従業員はジョリビー以外にも、フィリピンの傘下チェーンである、チャウキング、マンイナサル、グリーンウィッチ、レッドリボンなどで、姉妹ブランドも含まれます。
こういうことをしてもらえると、その社員はこの会社で働いていてよかったと思えますよね。
お給料も大切ですが、会社が社員を大事にしてくれることに感謝し、誇らしくなりますよね。


2021-04-01
【コロナの感染者、世界で1億2854万人、死者約293.52万人】
日本の総人口が、今年1月1日時点で、1億2557万人なので、日本の総人口+300万人の人がコロナに感染したんですね。
そして茨城県の総人口が、約285万人なので、それ+9万人が死者数です。
身近なものに置き換えるとちょっと考えやすいですね。
ちなみに東京ドーム算をしてみると、感染者数が約2338個分で、死者数が約54個分です。
なおフィリピンも日本も感染者が再拡大していますが、世界的に見ても2月中旬から拡大傾向のようです。


2021-04-01
【イベルメクチンの製造に、フィリピン国内で2社が名乗りを上げる】
日増しに期待が膨らんでいるイベルメクチンですが、複数の議員から医薬品として使用できるように治験を進めるべきとの話が出ています。
現在フィリピンでは、イベルメクチンは動物用の抗寄生虫薬として承認、流通しています。
重症患者の要請などがあった場合「医師による人道的使用は認める」とし、医薬品として申請があれば、承認審査も行う考えを明らかにしているようです。
なおこのイベルメクチンですが、すでに30年以上前から世界各国で使用されています。
そのため「製薬企業は、いまさらコロナへの適応の開発研究をしても、その資金を回収する収益が見込めない」として、開発研究されないであろうことが指摘されていました。
資金が回収できないから研究しないという話は、理解はできますがやっぱり残念に思いますよね。
そんな中、今回名乗りを上げた2社には素直に拍手を送りたいです。
あとは、イベルメクチンに有効性が問題なくあると証明されるといいですね。


2021-04-02
【井上尚弥が、執拗に挑発するカシメロに応戦】
WBO世界バンタム級王者、ジョンリル・カシメロ選手(フィリピン)ですが、今までも事あるごとに、WBA、IBF世界バンタム級王者、井上尚弥選手を挑発していました。
「井上はオレから逃げようと決心したのだと思う。もう私と戦うことを望んでいないだろう」と一方的に決めつけ、さらに「今やあいつは陸上競技のランナーのようにただ走っているだけ」との発言をしました。
それに対して普段は紳士的な言動の井上尚弥選手が自身のツイッターに「待て待て。言わせとけば言いたい放題...こんな奴から逃げる理由がない。ただ俺には消化しなければいけない試合があるからやるだけ。いつでも倒す準備は出来てる」と投稿し、カシメロ選手の挑発に応戦。不快感をあらわにしたようです。
そもそも井上選手は、4団体の統一王者になることを望んでおり、昨年の4月にカシメロ選手との統一戦を予定していましたが、コロナの影響で試合は実現できませんでした。
で、もちろん現在も統一戦を望んでいるんですが、保持するIBF王座の指名試合の関係で、次戦は6月19日にIBF同級1位マイケル・ダスマリナス(フィリピン)を迎えての指名試合が濃厚となっています。
ボクシングとか格闘技系って、相手を挑発する輩が絶対にいるんですが、マンガとかアニメ、ドラマや映画なら、絶対にやられます。
個人的には相手を挑発するのって見苦しいし決してカッコよくないと思うんです。かつ、それで負けると超カッコ悪いし、勝ったとしても全然カッコ良くない。
あ、プロレスとかのパフォーマンスで行われるのは別に構わないんです、それはパフォーマンスだとわかってるんで。
あと、試合前に行われる挑発とかは、気持ちが高ぶっていたり、作戦だったりするので、それもまあ良いんですけど、今回のように全く試合に関係ないところで行われる挑発は一体何なんだろうなーと。
自分が合わないだけで、相手を挑発することをカッコいいと思う人もそれなりに多いのでしょうかね?
それとも文化の違いなのか?いや日本人でもそういう人いるよなーと思ったり、どうなんでしょうね。
すみません、自分自身が少し熱くなってしまいました。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。




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いかがでしたか?


今回もフィリピンの現状や新型コロナウイルスの状況、その他スポーツや日本のハードロックカフェなどででフィリピン料理が食べれるなど、


盛りだくさんの内容でしたね!


改めてありがとうございました^^


フィリピン料理にご興味がある方やお近くの方は是非食べに行ってみてはいかがでしょうか?


といっても新型コロナウイルスにより不要不急の外出は控えた方がいいですからね。。。


どうしてもって方はお一人で静かに食べるか、お持ち帰りができる用ならそうして下さい。


では、今回はここまでにいたします。


また情報が入りましたらお伝えします!


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2021年04月06日 19:32

オーストラリアの現状 新型コロナウイルス関連の情報 2021.04.05

オーストラリア留学 ワーキングホリデー メルボルン ヤラ川 名古屋 岐阜 大垣 留学会社
みなさん、こんにちは。


今日は暖かい一日です!


桜も満開のところもあればすでに散り始めてる地域もあると思います。


日本の文化、お花見宴会ができないのはとても残念ですが、お散歩をしながらのお花見も気持ちいいですね^^


私もお花見宴会は大好きで毎年公園でブルーシート敷いてみんなとお酒を飲みながら楽しんでいた一人です!


昨年からは宴会がなく残念ですが、宴会で花より団子だったいつものお花見がその分しっかり桜を見ることができ、本当にきれいで心が洗われます^^v


元気がなくなってきている日本を盛り上げるために何ができるか常に考え行動にお越し、新型コロナウイルスに負けない日本を!


花粉症でもある私ですが、いよいよスギ花粉のピークが過ぎこれから本格的な春です!


もっと元気が出そうです^^



さて、今回はオーストラリアの新型コロナウイルスに関する情報です。


オーストラリアの市中感染者数はずーっと1日ゼロや一人とか。


すごいですよね!


何故なんでしょう!。


やはり新型コロナウイルスが世界に広まるとすぐに強いロックダウン。


そのころ日本は水際対策もせず、世界中から制限なく誰でも入国可能。


日本の方が圧倒的に感染者数が多いのは分かります。



いまでもまだ頑張って旅行や宴会をガマンされている方々は共にもう少し頑張りましょうね!


諦めずに頑張りましょう^^


不要不急の外出を控え、手洗いうがいにマスクの着用を。


お酒が飲みたくなったらお酒を買って家でバラエティやドラマを観ながら楽しみましょう!


オーストラリアの新型コロナウイルス感染者数の推移です。




オーストラリア 新型コロナウイルス関連情報 2021.04.05 全国 名古屋 留学エージェント ライフアブロード



今回はここまでにいたします。


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2021年04月05日 15:47

フィリピンの最近のニュース! No.1 2021年4月1日現在

 

みなさん、こんにちは。

 

 

2021年4月が始まりましたね~

 

 

いかがお過ごしですか?

 

 

桜が満開の地域の方や、まだまだの都市の方、そろそろ終わっちゃう地域の方、お花見はされましたか?

 

 

お花見時の宴会はダメですが、静かに桜を見ながら散歩しましょう!

 

 

私も桜を見ながら散歩をしております^^

 

 

そろそろスギ花粉のピークが終わり、花粉症の私としては本格的な春がやってきた感じがします。

 

 

私の次の休みまで桜が咲いていることを願いながら、今回のブログをスタートします!




今回もフィリピン新型コロナウイルスに関する情報やフィリピンの現在の情報などをフィリピンのバギオにあります大人気の語学学校『A&J』の“アキさん”が送ってきてくれましたので早速ご紹介したいと思います!


アキさんの個人的な感想や見解ですので、正確な情報は別途お調べください!



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来週フィリピンはホーリーウィークです。
4月1日から4日までは祝日となります。いわゆる大型連休です。
そのため4月1日(木)2日(金)の平日の授業はお休みになります。


さて2月26日に、在フィリピン日本国大使館からメールが送られてきました。
『日本政府は、フィリピンを含む2カ国(もう1カ国ウクライナ)を「新型コロナウイルス変異株流行国・地域」に指定することを発表しました。』

とのことで、現行24カ国に新たにフィリピン(とウクライナ)が仲間入りです。

※現行24カ国
アイルランド、アラブ首長国連邦、イスラエル、イタリア、英国、オーストリア、オランダ、スイス、スウェーデン、スロバキア、デンマーク、ドイツ、ナイジェリア、ブラジル、フランス、ベルギー、南アフリカ共和国、エストニア、チェコ、パキスタン、ハンガリー、ポーランド、ルクセンブルク、レバノン

新型コロナウイルス変異株流行国・地域に指定されるとどうなるかをザックリ説明。

指定された国から日本への入国者・帰国者は専用の宿泊施設で3日待機、その後改めて検査し、陰性なら14日間の自宅待機。

出国前72時間以内の検査証明が必須(ない場合は航空機への搭乗は拒否される)
空港で、ビデオ通話と位置確認アプリのインストールが必須(スマホがない場合は借りなければならない)
誓約書に記載された連絡先が正しいかの確認
誓約書には使用する交通手段を明記
入国後14日間は毎日位置情報の確認、ビデオ通話による状況確認(3日以上連絡が取れない場合は見回りが来る)
など

今までよりも帰国の条件と帰国後の対応が厳しくなります。

さらに現在フィリピンは、日本国外務省から感染症危険情報レベル3対象国に指定されているようで、渡航中止勧告が出ています。
特に日本への帰国を前提とする短期渡航は、当分の間中止するよう強く要請しているとのことで、平たく言うなら、今、日本からフィリピンに行くなら、変異種が落ち着くまでは片道切符だぞということですね。

と、今これを書いているところに速報で、首都圏と近郊4州(ラグナ、カビテ、リサール、ブラカン)を29日から4月4日まで1週間ほどECQにするとの情報が入りました。

ECQは防疫隔離措置の中で、最も厳しい措置になります。
ECQになると公共交通機関もすべて停止、営業が許されるのは食料品や薬局など限られた職種のみになり、人々の外出も厳しく制限されます。首都圏の経済は再び大きなダメージを受けます。
なお、ECQになるのは上記首都圏だけなので、バギオはGCQからの変更はありません。

この1週間のECQで、なんとか感染拡大を抑え込みたいですね。
というか、抑え込めなかった場合どうなるんでしょう?

あとこのタイミングでのホーリーウィークにぶつかるのも、ちょっと運がないというか、最悪のタイミングじゃないかと思います。
 

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いかがでしたでしょうか。


分かりやすく情報を伝えてくれております!


下記はもう少し細かく、日によっての新型コロナウイルス感染者数を紹介してくれていたり、都市封鎖の情報もお伝えしてくれていますので、


是非、下記No.2もご覧下さいね^^


No.2の記事はこちら https://lax-s.com/blog_articles/1617270119.html



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2021年04月01日 18:45

フィリピンの最近のニュース! No.2 2021年4月1日現在


No.1 をご覧になられてない方は是非 No.1もご覧下さい。


どちらから先に読んでも大丈夫です^^


No.1 記事はこちら 
https://lax-s.com/blog_articles/1617270342.html


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フィリピンニュース No.2 !


【気になったフィリピンニュース】

インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。


2021-03-20
【2020年、殺害された世界のジャーナリスト】
2020年に仕事に絡んで殺害された世界のジャーナリストは65人だそうです。
フィリピンでは4人のジャーナリストが亡くなっており、世界では5番目とのこと。
ジャーナリスト殺害は16カ国で発生、2019年よりも17人増えています。
多い順で、メキシコ:14人、アフガニスタン:10人、パキスタン:9人、インド8人、フィリピン4人、シリア:4人
メキシコは5年で4回目のワースト1位とのこと。
なお、今年3月時点で、仕事を理由に投獄されているジャーナリストは229人。
国別ではトルコが67人と最多で、中国23人、エジプト20人、エリトリア16人、サウジアラビア14人。
集計を開始した1990年以降で、計2680人のジャーナリストが殺害されているようです。
投獄されている国と殺害されている国が一致しないのを見ると、殺害されるときは、有無を言わさず殺害されてしまうからなのかな?などと邪推してしまいますね。


2021-03-20
【入国禁止、3月22日から4月21日までに変更】
先週お伝えした、入国禁止は「3月20日開始4月19日まで」のニュースが、送信直後に「3月22日開始4月21日まで」に変更になりました。
内容が急に変更になるのはフィリピンのお家芸といっても過言じゃないところ。
自分の経験から、だいたい発表から2日後に開始のパターンが王道で、開始から1週間以内に内容が変更されることもよくあります。
そのため、開始されたことを知らなかったり、変更されたことに気づいていない人もたくさんいて、これが混乱の元になっていたりもします。
基本的に変更も多いので、第一報はフェイクニュースみたいなものだと言っている人もいるとかいないとか。
国を挙げて大雑把な感じなのが、フィリピンの良いところでもあり悪いところでもありますよね。


2021-03-21
【バランガイの封鎖で感染拡大を防げ】
首都圏パシッグ市は市内の19バランガイ(合計37カ所)を4月1日まで防疫封鎖することを発表しました。
マニラ市も22日から25日までに13のバランガイを含む16カ所を封鎖する予定。
バランガイとは最小行政区のことです。
日本でいえば●●町会や●●村といった感じでしょうか。
首都圏で市単位での封鎖を行うと、その中でも比較的感染者数の少ない地域まで封鎖されてしまうため、最近はバランガイ単位での封鎖が増えてきています。
これは、有効な手段がない状態にあって、少しでも感染者数を減らすための苦肉の策です。耐え忍ぶしかないですね。


2021-03-21
【新規感染者数8000人に待ったナシ、7999人】
19日の新規感染者数は7103人で過去最多を更新しましたが、20日は連日の最多更新となる7999人でした。
先週お伝えしたニュースの「OCTAリサーチ」の予想では、今月末に1日8000人、1ヶ月後には1日2万人といっていましたが、それを上回るペースになっています。
1ヶ月後の1日2万人予想はいい意味で裏切りたいと願っています。


2021-03-22
【ロシア製ワクチン、スプートニクVがフィリピンで…】
ロシア製ワクチン「スプートニクV」をフィリピン国内で製造する交渉が最終段階にあるようです。
このロシア製ワクチンは、国際的承認に必要な臨床試験(治験)の最終段階の実施状況が不透明で、安全性を疑問視する声もあります。
一方、英医学誌には「スプートニクの最終段階の治験で91.6%の予防効果が確認された」との論文が発表されております。
また、60歳以上の高齢者に対する治験では、その効果がさらに0.2%上昇しており、「スプートニクは高齢者にとって最善のワクチンだ」と期待をよせている議員もいるようです。
なお、3月18日にはこのスプートニクVのフィリピンでの緊急使用許可が出ており、フィリピンで製造することができるようになれば今後スプートニクVを接種しやすくなるかも知れませんね。
ただね…ロシアで開発しフィリピンで製造された、この新規ワクチンを接種する機会があった場合、きっと自分は二の足を踏んでしまうと思いますが、これって自分は悪くないですよね。


2021-03-23
【22日の新規感染者数は、初の8000人超え】
8019人だったとかで、7999人までいったのならもう時間の問題でしたよね。
首都圏では22日から2週間の間、飲食店での店内飲食が禁止となり、GCQだけどほぼMECQに近い状態になってきています。
また首都圏各地の病院では新型コロナ専用病棟が満床または満床寸前になる例が相次いでいるようで、感染拡大が今後も続いた場合、首都圏のコロナ医療は崩壊する恐れも出ているとのことです。
来週はホーリーウィークで、フィリピンでは大型連休があります。
従来は仕事のために首都圏や都市部に住んでいる人たちがこぞって帰省するんですが、今年はどうなるんでしょうね。


2021-03-23
【南シナ海に中国船220隻が集結。フィリピン外務省が中国に抗議】
今月7日に、南シナ海の南沙諸島のサンゴ礁周辺に220隻ほどの中国漁船が集結していたとフィリピン沿岸警備隊が明らかにし、これを受けたフィリピン外務省は中国政府に正式に抗議したとのニュースです。
それに対して中国大使館の報道官は声明を発表「中国漁船が停泊していたのは中国の南沙区の一部海域だ。漁船が海洋の荒れた時に避難するのは普通のことだ」さらに「民兵などはおらず、そのような憶測は不必要ないらだちを引き起こすだけだ」とフィリピン側に冷静になるよう呼びかけたとのこと。
一方フィリピン国防相も「これらの船舶は中国民兵の船だ。フィリピンの排他的経済水域で、しかも国際法や2016年の仲裁裁判所決定でフィリピン側に主権が認められている領海に集結していた」と警戒を呼びかける声明を発表。
なお在フィリピン米国大使館の報道官は「われわれはアジアで最も古い協定の締約相手国であるフィリピンを支持する」との声明を出しています。
コロナで大変なこんなときに、いや、コロナで大変なこんなときだからなのか、今後大統領が中国大使と面談して話をする予定だそうです。


2021-03-24
【OCTAリサーチの見解と飲食店の危機】
上記のニュースで、22日から2週間、首都圏の飲食店では店内での飲食禁止などの防疫規制強化が始まったとのニュースがありましたが、フィリピン大学を中心とした専門研究グループ「OCTAリサーチ」は、2週間で感染を抑制するのはおそらく不可能だろうとの見解を明らかにしました。
これまでコロナの状況を冷静に分析して、かなり正しい情報を提供していきているOCTAリサーチからの見解なので、非常に現実味があります。
このままでは2週間の店内飲食禁止措置は延長される可能性が高く、今まで以上に多くの飲食店が閉店に追い込まれる可能性があると危ぶまれています。


2021-03-24
【首都圏、都市封鎖も検討】
1日8000人以上の新規感染者が出たことを受けて、大統領報道官は22日、今後2週間以内に新規感染者数が25%以上現象しない場合、MECQ、ECQなどの非常に厳しい措置を実施する可能性があることを示唆しました。
人数にすると、8000人を基準とすると6000人以下に抑える計算になります。
なお23日の新規感染者数は5867人で、なんとか持ちこたえた形になっています。
新規感染者数を減らすための具体的な方策がない中、なかなかしんどい発表ですね。
これはもう精神論に近い感じもしますが、それがどれほど通用するのでしょうか。
いや、意外と通用するんじゃないか?と思えてしまうところがフィリピンですね。


2021-03-25
【ドゥテルテ大統領が経済活動をこれ以上停止させないと明言】
今以上、経済活動を止めるような措置をとれば、国民に大災害をもたらすことになるだろうとし、感染状況を踏まえつつ経済活動と移動制限などの規制のバランスを図る方針とのこと。
正直な話、感染が拡大中でも、経済活動もギリギリで都市封鎖も難しい今、どうするのかなと思っていました。
大枠でECQなどの規制をせずに、状況を見ながら臨機応変に対応するってことと認識しましたが、ここフィリピンでは「言うは易し行うは難し」な気がします。
政府の決定がちゃんと隅々にまで行き渡るのか?場所や人によって対応が違っていたり、いろいろと混乱を招くんじゃないかなーと心配してしまいます。
とはいえ結果的に感染拡大が治まれば問題ないんですけどね、おそらく4月5日に現在の飲食店の規制が解除される予定なので、その前々日か前日の4月3日か4日ぐらいには新しい話が出るのかなと思っています。


2021-03-25
【まもなくフィリピンは夏が本番になるらしい】
フィリピン気象庁は、来週から全国的に乾燥した暑い日が徐々に広がる見通しを示したそうです。
さあ、フィリピンの「夏」がまもなくやって来ますよ!
そう、何を隠そう自分は夏が好きなんです。どれぐらい好きかというと、夏が好きだからフィリピンに来たといっても過言ではないぐらい。
じゃあなぜバギオに?といわれると、単純に知らなかったんです、バギオがこんなに寒いなんて。
いや聞いてはいましたよ、フィリピンで一番寒い地域だとは。でも、いうても南国フィリピンじゃないですか。半袖半ズボンでいけると勝手に思い込んでました。
到着その日の夜に、半袖半ズボンでの生活は無理だと悟りました。
で、そう、バギオに来て初めての夏がやってきます、コロナ禍だけど。
バギオの夏はどんな感じなんでしょうね?なんかもう夏って聞いただけでちょっとテンション上がってきています。


2021-03-26
【25日の新規感染者数、8773人】
あらら、9000人も見えてきましたね。
なお3月になってから1週間の新規感染者数は4万人に達しており、過去のピークは昨年7月の週2万8千人。それを現在大きく上回っているとのこと。
薄々気づいてはいましたが、精神論だけではどうにもならないってことですね。
といっても今なにか効果的な方法があるわけでもなし…困りましたね。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。



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こちらも詳しく説明してくれ、個人的見解も分かりやすく面白く書いてくれていますね


ありがとうございます “アキさん”!


今後もよろしくお願いしますね~^^


今回はここまでにいたします。




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2021年04月01日 18:41

皆さん、お元気ですか!? ライフアブロードは元気です!!!

みなさん、こんばんは。


みなさんお元気ですか?


新型コロナウイルスの本格拡大から約1年が経ちましたが、皆さんいかがお過ごしですか?


弊社ライフアブロードも毎日元気に営業しております^^v


皆さんからのお問い合わせがあるたびに楽しく留学のお話ができるのは幸せですね^^


新型コロナウイルスでお仕事やご家庭に影響がでた方もいらっしゃるのではないでしょうか。。。


弊社のお客様では2020年に何名もの留学をすでにお申込みいただいていた方々が留学を断念されました。


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各校ともに創意工夫をして英語の授業を楽しく開講しています!


是非オンライン留学(オンライン英会話)にご興味がございましたらライフアブロードまでお気軽にお問い合わせ下さい。


この冬の第3波が落ち着き感染者数もかなり減ってきているものの、緊急事態宣言の解除により第4波が来てしまうような話も聞きます。


是非そうならないよう、感染対策をしっかりして、やはり3密は避けましょう!!!


花見も大勢で宴会ではなく、のんびり散歩をしながら桜を愛でて下さい^^


暖かくなり、この時期私は花粉症がひどく外を出歩きたくなく運動不足になりがちですが、運動不足解消にお花見をしながら散歩を楽しみたいと思います!


海外留学すると、そのアレルギーのもととなる木や植物がなく花粉症の症状が出なくなるという事はあるあるです^^v


花粉シーズンの終わるのが待ち遠しいですが、元気に頑張ります!


今回はここまでにいたします。


ライフアブロード α(アルファ)




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2021年03月24日 18:26