留学・ワーキングホリデー・海外生活・オンライン留学(英会話)
LIFE ABROAD 手配・相談 / 格安留学|全国オンライン・名古屋駅前

サポート手数料無料、無料留学カウンセリングのご予約や電話相談は ☎10時~21時 お問合せメールは24時間365日受付しております。
☎:050-6868-4850

HOMEブログページ2021年 ≫ 5月 ≫

2021年5月の記事:ブログページ

オーストラリアの現状 新型コロナウイルス関連の情報 2021.05.25

こんにちは。

 

 

今回はオーストラリアの新型コロナウイルスに関する情報(COVID-19)です。

 

 

オーストラリアは世界的に見ても新型コロナウイルスの抑え込みに成功している国の一つです。

 

 

一日の感染者がゼロの日が続いています。

 

 

感染者が確認できるのは入国者のみです。

 

 

やはり初動対策がすごかったですからね!

 

 

感染が広がる前にすぐにロックダウン。

 

 

昨年初めの時点で街中は誰もいなくなるような徹底ぶり!

 

 

そこから入国もできなくなり、次第に新型コロナウイルスが減っていき、いまではほぼいなくなりました。

 

 

でもまだ完全に元通りにはせず、慎重です。

 

 

対策を講ずるときはすばやく大胆に、抑え込みに成功しても持続的に対策を。

 

 

日本も見習わなければ。。。

 

 

という事で、早速オーストラリアの新型コロナウイルスに関する情報をお送りします。

 

 

 

 

 

オーストラリア 新型コロナウイルス感染者数

〇都市            総人数    一日

○オーストラリア全体     30,011人     0人
○首都特別区              124人   0人
○ニューサウスウェールズ州    5,570人   0人
○ノーザンテリトリー          171人   0人
○クイーンズランド州       1,601人   0人
○南オーストラリア州          748人   0人
○タスマニア州             234人   0人
○ビクトリア州        20,547人   0人
○西オーストラリア州       1,016人   0人

2021年5月23日現在


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

 

いかがですか!

 

 

素晴らしいですよね。

 

 

日本も早くこんな日がこればいいなと思いながら、今回はここまでにいたします。

 

 

オーストラリア留学・ワーキングホリデー、オンライン留学(オンライン英会話)のご相談はライフアブロードまでお気軽にお問い合わせ下さい。


ライフアブロード α(アルファ)




オンライン留学はこちら



オーストラリア留学・ワーキングホリデーはこちら


 

お問い合わせページはこちらをクリック


 

メールアドレス:info@lax-s.com


全国、名古屋駅前
無料 0円留学 / ワーキングホリデー / 2ヵ国留学 / ジュニア・親子留学 / オンライン留学
オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、フィリピン、ベトナム
全国からぞくぞくとお申込み・お問い合わせいただいております。
直接カウンセリングでも、お電話・メールでの相談も可能です。
ご相談・カウンセリング料の無料はもちろん、申し込みの際の手数料も無料ですので安心してお問い合わせ、お申込みください!
 


‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

2021年05月25日 16:45

フィリピンの最近のニュース! 2021年5月18日現在

みなさん、こんばんは。


今回もフィリピンはバギオにありますA&J のアキさんからのニュースレターが届きましたのでお送りしますね^^!



バギオ語学学校 『A&J アキさん』現地からのニュースレターをご紹介!


ではいってみましょう!

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓



「イード・アル・フィトル」という祝日が、13日(木)にありました。

この日はイスラム教(ムスリム)の義務の一つ、ラマダンの断食の終了を祝う大祭です。
フィリピンは国民の83%がカトリック、その他のキリスト教が10%で、合計93%ほどがキリスト教徒という、圧倒的キリスト教の国なんですが、イスラム教徒も5%ほどいて、ミンダナオの辺りでは、人口の2割以上がイスラム教徒となっています。

古くは1300年代後半、イスラム教徒が交易を通じて布教し、イスラム教が広がっていましたが、その後のスペインによる植民地時代に改宗され、キリスト教が現在のように広く浸透した歴史があります。
なお500年前、世界一周中のマゼランをセブ島で戦い死に追いやった、フィリピンの英雄「ラプ=ラプ」はイスラム教徒で、キリスト教への改宗をせまるマゼランに反発したともいわれています。

話を戻して、今年のラマダンは、4月12日(月)から始まっており、一ヶ月後の5月12日(水)が終了日でした。
『今年の』と書きましたが、イスラム教では一般的な暦とは別の暦を使用するため、ラマダンは毎年開始日が変動します。
ご存じの方も多いと思いますが、ラマダンの1カ月の間には、断食が行われます。
この断食期間は、太陽が出ている時間の飲食が禁止であり、太陽が沈む夜には飲食が可能です。
さすがに1ヶ月の間、ずっと飲まず食わずというわけではないものの、日中は飲み物も禁止であるため、日の出前に十分な水分を取って、日没まで脱水症状にならないように対策をする必要があるとか。

日本人の自分の感覚だと「日中に飲食できないとか、どこの罰ゲームよ!?」って考えちゃいますが、このラマダンの断食は自らイスラム教の信仰心から行っているものであり、この期間は「欲望を抑えること」を学び「食に感謝」をし「心身をリセットする」ためのものだそうで、つまりイスラム教の人たちはそれが当然のことなので、罰ゲームとかそういうことではないんです。
はい、すみません。

それに日が沈むと、近隣住人が集まって、みんなで楽しくお食事会などが開かれることもあり、この期間に太る、いわゆるラマダン太りに陥る人も少なくないとか。
なので、断食と聞いて単語どおりに想像してしまうほど殺伐とした感じではないようです。

イスラム教って私も含めて、みなさんもあまり馴染みのない人が多いのではないでしょうか。
それもそのはずで、日本では700人に1人の割合(0.24%)しかいないようです。
馴染みがなさすぎる上に、良くない報道を目にすることも多いため、イスラム教=恐ろしいものと考えてしまいがちです。
しかし、イスラム教を世界人口で考えると、4~5人に1人の割合(約23%)になり、実に世界16億人もの人がイスラム教徒なんです。(キリスト教22億人30%、仏教3.8億人5%)
もちろん地域による偏りはありますけど。

昨年留学で日本を出て、紆余曲折ありながらも現在もフィリピンで生活をしています。
世界に出ると、日本の常識は世界の常識ではないことを、知識だけではなくこの身を持って知ることができました。
そんな中で、知らないから、避ける、拒否する、恐れてしまうのは、非常にもったいないことであり、知らないからこそ興味を持って、正しく理解することで、恐れは消え、今まで自分になかった世界が広がることを実感しました。

今回この「イード・アル・フィトル」という祝日があったおかげで、今まで自分になかったちょっとしたイスラム教の知識が増え、偏見が少し減ったように思います。
やはり、いつでもどこでも理解することって大切ですよね。


【気になったフィリピンニュース大盛り】

インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。


2021年05月08日
【空手で東京五輪出場を目指す、月井隼南選手】
月井隼南選手は日系フィリピン人で、3年半前からフィリピン代表として東京五輪出場を目指しています。
以前は日本で活動をしており、中学2年生で日本一、中高時代はほとんど負けなし、シニアの日本代表にも選出されていました。
しかしその後、靭帯断裂や半月板損傷などのケガに悩まされ、大学時代にはほとんど試合出場もままならないほど、手術やリハビリの毎日。
現役復帰後も5年間も勝利から見放され、栄光からどん底まで経験した選手です。
現在は母親の母国であるフィリピンの代表として6月に行われるパリの大会で、念願の五輪出場をかけて戦います。五輪への切符、ぜひとも勝ち取ってもらいたいです。
で、日を追うごとに、各種スポーツでの代表選手が決まったり、候補選手の動向がニュースとして流れてきます。
それなのになぜか開催に懐疑的な気持ちは未だに払拭されず、本当にやるのかなムードのまま時間だけが過ぎている感じがしています。
こんな中途半端なムードの中、東京五輪開催をかけて懸命に戦う選手のみなさんには心から惜しみない応援をしたいです。
ちなみにフィリピンはスポーツ的にも発展途上なため、一般人のオリンピック熱も超弱火です。
4年に一度ということを知らない人もチョイチョイいますし、どこでやるんだっけレベルの人も珍しくないです。
開催まであと70日ぐらい。そこまで迫っている感じがしないのは、フィリピンにいるからなんでしょうかね?
日本だともう少し五輪開催を肌で感じる部分があるのかな?


2021年05月09日
【アジア開発銀行、対面授業の再開検討を】
フランスとイタリアの調査結果では、親は、学校閉鎖の間に子どもたちが遠隔教育を利用していても、通学時よりも上達が遅いと感じているとの調査結果があり、また、発展途上国のオンライン学習者は、先進国の学習者に比べてテストの点数が低く、退学率もはるかに高いことが分かっているようです。
小学校とか中学校って、もちろん勉強も大切ですがそれ以上に、友だちと放課後や休憩時間にワイワイ話したり、授業中にこっそり遊んでみたり、たまにケンカしたり、部活動に汗を流したり、ちょっとイキって校則破って先生に叱られたり、ほんのり淡い恋心を抱いたり、それを指摘されて慌てて隠したり、そんな生身の人と人同士が付き合う経験を積むことが、めちゃめちゃ重要だと思うんですよね。
その部分は、オンラインだとちょっと経験を積むことはできそうにないですよね。
今やインターネットで世界中がつながっていて、自分も日々生徒さんやエージェントさんとLINEやSkype、Zoomなんかでやりとりすることができますが、そもそも基本的な人付き合いがあってのオンラインだと思うので、子どものころの人付き合いの経験をすっ飛ばしてしまうと、モニターの向こうに人がいることを考えるのが希薄になってしまいそうで、やり取りが上手くできるのかな?とか考えてしまいます。
…いや逆に、もしかすると我々がアナログとデジタルが中途半端だからこうなってしまっている可能性もあって、逆に人付き合いなしのデジタルオンリーで育つと、デジタルの中で上手く人付き合いができるのかも知れないなーと思いました。


2021年05月10日
【実効再生産数0.67まで減少】
おなじみOCTAリサーチが、5月9日に声明を発表しました。この数値からの見通しだと、5月半ばには首都圏の新規感染者数は2000人以下になるとのことです。
さあ、実効再生産数もぐっと下がってきましたね。あとは実際の新規感染者数と感染者数が下がるのが確認できてから防疫隔離措置の緩和ができるといいんですが、おそらく政府は一日でも早く緩和をしたいと思っているので、15日の緩和は確定的になったような感じがしますね。
なにはともあれ、実効再生産数が順調に下がっているのは朗報ですね。


2021年05月10日
【イベルメクチンが、ヒト向けの駆虫薬として販売可能になる件】
フィリイピンの食品医薬品局が、イベルメクチンをヒト向けの駆虫薬として、製造・販売できるようにすることを明らかにしました。
これにより、医師から処方箋を得れば誰でも購入できるようになりました。ただし依然としてコロナは適用外としているようです。
フィリピンではイベルメクチンのコロナへの使用に対する治験がスタートしようとしているところですが、このタイミングでなるほどそう来たかと思いました。
・イベルメクチンの治験の結果は来年1月の見通し(おそらく遅れるんじゃないかと予想)。
・ワクチン接種はまだまだ見通しがついていない状態。
・世界32カ国で、イベルメクチンは効果があると実証されている。
・医者から処方箋を得れば誰でも購入ができるようになる(行くところに行けば処方箋がなくても手に入ると思う)。
・イベルメクチンの値段は、ワクチンの1/10程度らしい。
ある意味政府が責任を個人に丸投げしたようにも見えますが、個人的な感想をいうと、使用者がそれがどういうことなのかを理解した上で使用し、それで救われる命があるのなら、そういう判断もありじゃないかなと思います。
イベルメクチンの今後の展開にも注視したいですね。


2021年05月10日
【B.LEAGUEのサーディ・ラベナ選手が複数年契約】
株式会社フェニックスが運営する、ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ(B.LEAGUE)の三遠ネオフェニックスに所属するフィリピン出身のサーディ・ラベナ選手が複数年契約をしたと発表がありました。
ラベナ選手は、フィリピンのインカレに当たるUAAP選手権で3連覇に貢献、3年連続でファイナルズMVPも受賞。
フィリピン代表にも選ばれ、2019年ワールドカップアジア予選に出場など、フィリピンが誇るトップ選手で、B.LEAGUEが、競技力向上とビジネス的背景を理由に導入したアジア特別枠の選手です。
チームに合流直後から即戦力として活躍しましたが、コロナ感染やケガなどにより出場は18試合にとどまりました。
しかしその限られた試合の中で高いポテンシャルを見せ、複数年契約となったようです。
ちなみに世界のバスケットボールランキング(FIBAランキング)は、フィリピンが31位で、日本は38位と、フィリピンのほうが格上となっています。
わかりやすく野球で例えるとしたら、広島カープの鈴木誠也選手が、台湾プロ野球リーグに行ったような感じでしょうか。
そんなサーディ・ラベナ選手の今後の活躍に期待したいですね。


2021年05月11日
【大統領補佐官、15日から首都圏の防疫隔離措置GCQへ緩和の予測を述べる】
なおOCTAリサーチは、病院の集中治療室の稼働率が高いままだとして、もう1~2週間延長することが望ましいと勧告しています。
実効再生産数は落ちており、一日の新規感染者数も下がってきていますが、いうてもまだ7000人~6000人台をウロウロしています。
たしかに一時期の1日1万人台にくられべれば下がってはいるんですが、でもまだまだ高いままなんですよね。
1日1万人を超える日々を見ていたため、ちょっと感覚がおかしくなっているような気がします。
規制がどうなるのかは、14日には発表があると思います。


2021年05月11日
【フィリピンでもインド型変異株感染者2人】
国内でインド型の変異株感染が確認されたのは初めてとのこと。
その2人は、4月にアラブ首長国連邦(UAE)とオマーンから帰国したフィリピン人の船員で帰国後には隔離され、現在はともに回復しているようです。
一難去ってないのにまた一難な感じですね。
なんとかフィリピン国内で流行しないことを願うばかりです。
インド型変異株は、すでに日本で何人も発見されていますね。
日本でも増えないことを願っています。


2021年05月12日
【イスラム教のラマダン空けを祝う「イード・アル・フィトル」が祝日に】
一応年間休日で祝日予定になっていた「イード・アル・フィトル」が10日、大統領の正式な署名によって祝日となりました。
この祝日はイスラム教の祝日のため、暦が我々が一般的に使用しているものとは違います。そのため毎年祝日が変動、直前まで判明しづらい、こちらとしてはちょっと厄介な祝日です。
なお学校は14日金曜日がお休みとなりますが、生徒のみなさんにはすでに連絡済みとなっておりますのでご安心ください。


2021年05月12日
【マスク非着用でも即逮捕はない、警察長官】
国家警察長官が、先週のニュースの、ドゥテルテ大統領のマスク着用強化に関して若干トーンを弱める発言をしました。
ただし、もちろん大統領の指令は実施するとしています。
なお、今月6日から10日の間で、マスク非着用を理由に拘束されたのは1万8862人で、内訳としては、逮捕が904人、注意のみが9379人、罰金が8027人、コミュニティー奉仕活動が491人、尋問が61人だったとのこと。
さすがに即逮捕はないということでしたね。もっとも即逮捕していたら絶対に警察大混乱なことは目に見えているので、落とし所を現実的なところに置いたって感じでしょうか。
にしても、結局5日間で約2万人もの人たちが注意や罰金をうけているので、やっぱり相当数の人がマスクをちゃんとしていないということもうかがえますね。


2021年05月14日
【マニラ首都圏、規制緩和へ】
15日からの防疫隔離措置ですが、マニラ首都圏、リサール、ブラカン、カビテ、ラグナをMECQからGCQに緩和すると発表がありました。
ただし、今までのGCQではなくて、GCQ with heightened restrictionsというらしく、簡単にいうと「ちょっと厳しめGCQ」の様な感じで、今までどおり州をまたぐ自由な移動は制限されたままですし、年齢制限や外出時間制限も据え置き、レストランなどの飲食店での店内飲食はちょっとだけ引き上げなど、微妙に緩和を進めたような感じです。
今後の感染者数の推移をみながら、ちょっとずつ緩和していくようですが、一般市民が無駄に混乱しなければいいなーと思います。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。



↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑



いかがでしたか。





しかも、私も知らなかった空手の月井隼南選手のことや、Bリーグのサーディ・ラベナ選手のことは全く知りませんでしたが勉強になりました。


ありがとうございます。


参考になり、フィリピンの現状がとっても分かるためになるニュースレターでしたね~


オンライン留学/オンライン英会話が順調に浸透しつつありますが、やっぱり顔を合わせ対面でマンツーマンのレッスンを受けてもらいたいですよね!!!


早く終息することを願って、今回のブログを終わります。


ライフアブロード α(アルファ)





A&Jニュースレターはこちらから



A&J TOPページ



バギオ留学ページはこちら



セブ島留学ページはこちら



フィリピン留学TOPページはこちら



オンライン留学はこちら


 

お問い合わせページはこちらをクリック



 

メールアドレス:info@lax-s.com



  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  




  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  
 
2021年05月18日 19:00

フィリピンの最近のニュース! 2021年5月12日現在

みなさん、こんにちは。



いかがお過ごしでしょうか!


沖縄地方などは梅雨に入りましたね。


いよいよ春から初夏になろうかと^^



今回もフィリピンの涼しい都市バギオの大人気語学学校『A&J』からアキさんのニュースレターが届きましたのでご紹介します^^


緊急事態宣言が出ている地域にお住まいの方は、不要不急の外出は避けましょう。


お友達との会食やちょっとコンビニまで。。。


これらもガマンですね。


私だけなら、ちょっとだけなら、という考えが残念です。。。


一日も早く終息し海外へ行けるように、そして私も早く海外へ行きたいです!


 

それではアキさんからのニュースレターをご覧下さい。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
 


【気になったフィリピンニュース特盛り】


インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。


2021年05月01日
【首都圏に、自称スパイダーマン登場。無料の食料品を配布】
この自称スパイダーマンは、2019年にプロバスケットボールのフィリピン杯最終シリーズの試合中に、スパイダーマンのコスチュームで乱入。
選手を倒して警察に逮捕され有名になった男。
その後は心を入れ替えて、貧困家庭への給食を手伝うなど慈善活動をする心優しいスパイダーマンに生まれ変わったとか。
ただのお騒がせ男で終わらなくてよかったですね。
そういえば以前日本にも、ランドセルを配るタイガーマスクがいましたけど、最近もそういう優しいヒーローはいるんですかね?


2021年05月03日
【外国人もワクチンの無料接種を受けられるようになるらしい】
政府のワクチン調達を担当する大統領補佐官は、フィリピンにいるすべての人を対象にすると述べ、また滞在する外国人を平等に保護することは政府の義務であるとの認識を示した。
「外国人もフィリピン人と同じように医療を受けにくくなっており、私たちは保護しなければならない」とも述べています。
そんな中、すでに駐在員を含む外国人で接種を終えた人もいるとか。
フェイスブック上のフィリピンに住む日本人向け情報サイトにも「すでにフィリピンで接種を受けた」との投稿もされているようです。
ワクチン接種に対する朗報ではありますが、遅々として進んでいない状況を考えると、まあまだ当分先になるんだろうなと思います。
あと、最近こそ外国人にもワクチンを。の流れになってはいますが、初期は外国人は独自に入手して接種するべしとの方針だったため、独自で手に入れて摂取した人たちもいるんだろうなと思いました。
お金を持って行くところに行けば、欲しいものはいつでもなんでも手に入るのが、ザ・フィリピンです。
ただまあそれが本当にホンモノであるかどうかなど、見極める目も必要になりますけどね。
あ、報道されている接種を終えた日本人の方は、正規のルートでちゃんと接種したようですよ。


2021年05月03日
【フィリピンの医師団体が、イベルメクチンの不使用を勧告】
一部で静かなブームになりつつあるイベルメクチンですが、フィリピン内科医協会は、新型コロナ予防・治療のためのイベルメクチンの処方と服用について、反対の立場を表明しました。
理由として「効果がないと言っているわけではないが、まだ研究途上であり、効果が証明されるまで待つべきだ」とのことで、また「イベルメクチンは、吐き気、嘔吐、下痢、腹痛、顔や手足のむくみなどの副反応を起こす可能性がある」などの指摘もしています。
先週のニュースでお伝えした、一部議員と医師らのイベルメクチンの無料配布に関しても、保健省と食品医薬品局は早急にこの問題に対応すべきと指摘。
食品医薬品局は、既にこの問題に対しての調査に入っているとのことです。
「薬=安全なもの」という短絡的な考えが横行しているような気がするんです。
もちろん国が安全性を認めたものはそれを信じていいと思う(それでも副反応はある)んですけど、まだ認可されていない薬に群がるのは、もちろんコロナが怖いということもあるんでしょうけど「薬=安全なもの」との考えが拍車をかけているようにも思うんです。
もちろんワクチンや薬拒否派ではないので、いずれ接種するし、認可が降りたら薬も使用すると思いますが、まだその時ではないのかなと思っています。


2021年05月03日
【南シナ海問題で、フィリピン外相が、Fワードで「うせやがれ」と暴言】
フィリピンと中国で緊張が高まっている南シナ海の中国船問題で、フィリピンの外相が自身のTwitterで、Fワードを使って「うせやがれと」悪態をついたことがニュースになっています。
フィリピン外相はこれまでも自身のTwitter上で、強い言葉を用いて今回の問題に対してつぶやいていました。
自身のTwitterとはいえ、Fワードまで使ってしまうのはちょっと問題な気もしますが…
この南シナ海問題に対していろんなニュースを読んでいますが、どのニュースでもドゥテルテ大統領の発言があまりないんですよね。
しかもこの南シナ海問題に大統領が動かないことを批判している人のニュースを何度も目にするので、実際にドゥテルテ大統領があまり動いていないようです。
国内では結構すぐに過激発言をして物議を醸し出すドゥテルテ大統領ですが、国外のことだから、慎重になっているのか、何かしらの思惑が働いているのか、この問題に対しては動きの少ない大統領、今後の行動と発言が気になります。


2021年05月04日
【インド製ワクチンの行方】
フィイピンはインドの国産ワクチンを、初回だけで800万回分受け取る予定になっているようですが、現在インドではコロナが爆発的に広がっているため、インド政府が輸出を許可出すかどうかが微妙になっているとのことです。
また、別のワクチン3000万回分も購入することで基本合意に達しているようですが、それもどうなるんでしょうね。
我々の生活の中では、約束したことがひっくり返った場合、法的に補償とか返金とかそれなりのことがありますが、これは同じ権力の下にあって法が効力を持っているからです。
国同士の取り決めで約束を反故にされた場合、別の法同士でどうやって折り合いをつけるんでしょうね。
これを上手く自国に有利になるようにまとめるのが外交というものなんでしょうか。
日本は良くも悪くも「お互い様」だったり「謙虚さ」が美徳とされる国です。
こいう考えを持っていては外交って上手くできなさそうですよね。
日本のそれらの美徳はいつまでも失われて欲しくないですけど。


2021年05月04日
【機動戦士ガンダム、キャラマスク第3弾予約受付中】
4月30日から、「CHARA-MASK MESH 機動戦士ガンダム 地球連邦軍ver.」(1,650円 税込/送料・手数料別途)と「CHARA-MASK MESH 機動戦士ガンダム ジオン公国軍ver.」(1,650円 税込/送料・手数料別途)がバンダイナムコグループ公式通販サイトにて予約受付中だとか。
連邦は「ガンダム」の顔部分、ジオンは「ザク」の顔部分になれるマスクです。ガンダムファンは要チェックですね。
生産エリアがフィリピンだったので、ついここに載せてみました。
マスクといえば、今の日本のマスク状態がどうなっているのかはわからないんですが、フィリピンでは出かけるときにマスクとフェイスシールドが必須です。
これらがないと罰金です。お店にも入れません。そのため最近では何種類かのマスクとフェイスシールドを、その時の気分によって使い分け始めました。
どうせしなきゃいけないのなら、その中でどうやって楽しむか。を大切にしています。


2021年05月04日
【フィリピン外相、中国外相に謝罪】
先述した、フィリピン外相が、Fワードを使って「うせやがれ」と暴言したことに対し、外相は自身のTwitterで「挑発的な発言について許しを請うつもりはないが、王毅外相の気持ちを傷つけたことは謝る」と謝罪を投稿。
これはあくまでも「王毅外相にのみ」に向けたものだと強調し、王毅外相を気遣う姿勢をアピールしました。
まあ一国の外相が、自身のTwitterとはいえ、Fワードで暴言を吐くのはちょっといただけなかったってことですよね。
感情的になるのはわからなくもないですが、それなりの立場にいる人には、常々冷静に物事を判断していただきたいと思います。
決してそうではないとは思うんですが、外交に関しても感情を優先してしまう人なのかな?とか思っちゃいますよね。
これは今回のフィリピン外相に限った話ではないんですけどね。


2021年05月05日
【南シナ海問題、大統領が口を開く】
ドゥテルテ大統領が、南シナ海問題で政権の中国への対応を批判している元外相などの人の名を挙げ「彼らはこの問題で何か仕事をしているかのように装っている」と批判。
さらに元外相には「2014年に中国と別の海域でにらみ合いが発生した際にフィリピンの沿岸警備隊に撤退を命じたのは、あなたがいた政権ではないか」と、以前の話から逆に元外相を批判をしました。
さらに「南シナ海問題は難しい問題であり、領有権をめぐる中国との紛争は存在しているが、中国に失礼な態度を示すべきでない」と慎重な姿勢を示しました。
なるほど、日本の与野党でもちょいちょい発生する、特大ブーメランのようなものですね。
国が違っても同じようなことがあるんだなーと別のところで感心してしまいました。
依然として大統領は慎重な姿勢を貫いています。


2021年05月05日
【フィリピンのコロナ安全番付、4月は10ランクダウンの45位。】
世界の主要53カ国・地域を対象としたコロナの「安全度」を比較した番付で、フィリピンは前回35位から10ランクダウンの45位との結果になりました。
要因としては、ワクチン接種率の低さ、コロナ検査陽性率の高さが上げられています。
昨年12月は35位、今年1月は24位まで順位を上げていましたが、2月には32位、3月は35位と新規感染者が増加し、対策が後手に回るとともにランクも徐々に落としておりました。
さて気になる我らが日本はといえば、4月は7位との結果になっております。
ワクチン接種率は低いものの、過去1カ月の死亡率や100万人あたりの死者数が低いことが高評価につながっています。
医療従事者および個人で対策を行っている人々の努力の賜物ではないでしょうか。
このランキングの上位5カ国は次のようになっています。
1位、シンガポール
2位、ニュージーランド
3位、オーストラリア
4位、イスラエル
5位、台湾
その他のアジアは次のようになっています。
6位、韓国
7位、日本
10位、香港
11位、ベトナム
12位、中国
13位、タイ
20位、マレーシア
34位、インド
え!?インドが34位?と思いましたが、これは4月のものなので集計には時差があります。
また来月になると順位が変わり、今の状況だとインドは大きく下がりそうな感じですよね。
現在のフィリピンは、4月半ばをピークに新規感染者数が下がってきており、防疫隔離措置の効果が出ていると思われます。
とはいえ、まだ一日7000人台ではありますが。
今までの新規感染者数の増減データから考えて、防疫隔離措置はちゃんと効果があるんだなーと思いました。
ワクチン接種も大切ですが、密を避け、不要不急の外出を避け、手洗いうがい、アルコール消毒、早寝早起き腹八分目、適度な運動、毎日笑顔でいること、などの基本をちゃんと守ることが、一番手っ取り早くて一番安価なコロナ対策だと思えてきました。


2021年05月06日
【4月末の集計で、実効再生産数が0.83までに減少】
新規感染者数がピークアウトしたということで、先々週は0.94だった実効再生産数も、先週は0.83まで下がってきています。
しかしOCTAリサーチは、今回の減少が防疫隔離措置引き上げの効果だとはまだ言えないと、慎重な見解を見せています。
現在の防疫隔離措置の延長は、5月14日まで、一部地域は5月30日までとなっていますので、このチャンスに確実に抑え込みたいですね。
もちろんまだまだ予断を許さない状況ではありますが、コロナを最小限にまで抑え込む絶好の機会な感じがしています。


2021年05月07日
【変異種対策で、入国禁止対象国を拡大】
インドで猛威をふるっている変異種の国内流入を防ぐため、インド及び近隣諸国、パキスタン、ネパール、スリランカ、バングラディシュの4カ国も含めて、渡航者や過去2週間にこれらの国に滞在したことがある旅行者のフィリピン入国を禁止にしました。
ただ、入国規制が実施される前、4月1日から29日までにインドから入国した渡航者や帰国したフィリピン人は149人で、そのうち空港のPCR検査では5人のコロナ感染が判明しています。
コロナを抑え込めそうなチャンスが来たのに、変異種でまた振り出しに戻ることは避けたいですね。
今後インドのように変異種の流行が発生してこないことを願っています。


2021年05月07日
【マスク未着用者は逮捕。大統領演説にて】
大統領が、現在着用が義務付けられているマスクを着けていなかったり、適切に着用していない者を見つけた場合は、即座に逮捕するよう国家警察に命じたとのことです。
以前は注意・罰金、あまりにもひどいようなら逮捕もあり得るぐらいだったんですが、今回は簡単に逮捕までされてしまう感じになりました。
なお、マスクをしていても、あごの下までさげておしゃべりに夢中になっている人はたくさんいます。そういった意味で「適切に着用していない者」ってことですね。
本来おしゃべりするときこそマスクするべきなんですが、しゃべろうとするとマスクって邪魔ですからね、その気持ちは十分に理解できます。
したくないマスク着用と、したいおしゃべりなら、圧倒的に「おしゃべり>マスク着用」の図式になってしまうんでしょうね。
日本ではマスク着用要請のため、マスクを着けるとか着けないとかでトラブルが発生していましたが、ここフィリピンでは完全に義務となっています。
ピークアウトしたと考えられる今だからこそ、このままコロナを抑え込めるように規制を厳しくしたことは良いことだと思います。


2021年05月07日
【フィリピンのイベルメクチンの治験、年内完了、来年1月結果発表の見通し】
大統領がイベルメクチンの治験を速やかに開始するよう命じ、今月中にスタート、年内に完了、来年1月ごろまでに結果を発表できる見通しとのこと。
イベルメクチンはあまり大きく報じられてはいませんが、すでに世界32カ国の治験で効果は実証済みとのことで、近くドイツでも治験がスタートする予定のようです。
以前も少し触れましたが、アメリカ食品医薬品局や世界保健機関がイベルメクチンの使用を推奨しないのは、コロナワクチンに比べてその値段が約1/10で、はるかに安いことが要因だとウワサされています。
つまりイベルメクチンが本当にコロナに効果があった場合、コロナワクチンを開発した製薬会社がその開発費用が回収できなくなるから。というものです。
このウサワがどこまで本当なのかは分かりませんが、もしもそうであったのなら、そのへんのホラー映画やサスペンス映画よりも恐ろしい話ですね。


2021年05月07日
【ボクシング井上尚弥選手、6月19日に防衛戦が正式発表】
相手はIBF同級1位、フィリピンのマイケル・ダスマリナス選手で、IBFからの指名試合となりました。
このダスマリナス選手、井上尚弥選手と比較してしまうと格下なイメージになってしまいますが、年齢は一つ上にも関わらず、33戦30勝2敗1分20KOと経験豊富な上、高いKO率も誇る十分な実力を持った選手です。(井上尚弥選手、20戦20勝17KO)
また、井上拓真選手(井上尚弥選手の弟)や、元WBCバンタム級王者の山中慎介選手ほか、何人もの日本人選手とのスパーリングパートナーを努めており、対日本人選手への経験も豊富だと考えられます。
コロナによって対戦が実現しなかった、WBO世界バンタム級王者のジョンリル・カシメロ選手が事あるごとに井上尚弥選手を挑発しており、このダスマリナス選手との指名試合の後には、カシメロ選手との統一戦が予想されております。
ただし前述のとおりダスマリナス選手も相当の強者だと考えられますので、まずは目の前の試合に集中して見事勝利しから、満を持してカシメロ選手との統一戦に臨んでほしいですね。
その圧倒的な強さから「モンスター」の異名を持つ井上尚弥選手。対するダスマリナス選手の異名は「ホット&スパイシー」。
2021年6月19日、モンスターによるホット&スパイシーな試合、今からめちゃめちゃ楽しみです。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。

 

 

↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

 

いかがでしたか?

 

面白いニュースや知りたいニュースがたくさんありましたね。

 

またニュースレターが届きましたらご紹介しますのでそれまでお楽しみに。

 

今回はここまでです。

 

ライフアブロード α(アルファ)




A&Jニュースレターはこちらから



A&J TOPページ



バギオ留学ページはこちら



セブ島留学ページはこちら



フィリピン留学TOPページはこちら



オンライン留学はこちら


 

お問い合わせページはこちらをクリック



 

メールアドレス:info@lax-s.com



  ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥  

 
2021年05月12日 18:06