卒業生の声
オーストラリア・メルボルン
学校名:Discover English
○メルボルン/ディスカバーを選んだ理由
ワーキングホリデーの目標の一つにオーストラリアのカフェで働くことがあり、メルボルンは特にコーヒー文化が盛んな街と聞き、渡航先に選びました。
海外で働いた経験がなかったので、準備期間としてディスカバーのホスピタリティプログラムを受講することに決めました。
英語コースと並行してホスピタリティ研修(四週間のイブニングクラス)が取れたので、仕事探しを予定より早く始める事ことができました。
○ディスカバーの良かったところ
アクティビティが豊富なところと、少人数クラスを提供しているところです。先生がアクシブで、話を良く振ってくれたりコミュニケーションがしやすいです。
生徒が少ないことで、必然的にスピーキングの機会が増え英語力アップにつながったと思います。また、アンバサダープログラムに参加しているのでクラス外の生徒の皆さんと交流する機会があり、たくさんの友人が作れました。
○ホスピタリティ研修の感想
印象に残っている授業の中にロールプレイング形式の授業があります。「三人一組になり、一人が酔っ払っている状態でさらにお酒を頼もうとしたとき、あなたが店員ならどう対処するか」というものでした。
また四週間のうち一週間はバリスタ研修で、コーヒーの作り方や機械の扱い方を学びました。コーヒーは奥が深く、基本のコーヒーだけで12種類あり、それぞれの飲み物を作るのにかける時間も実際にカフェで働く場面を想定して決められており、良いトレーニングになりました。
友人関係の面でも、バーテンダーになりたい人やバーで働きたい人たちと仲良くなれました。
○お仕事探しに関して
ホスピタリティ研修を卒業した後、毎週水曜日開催のジョブクラブに参加し履歴書を用意しました。ジョブクラブでは、先生が英文履歴書の書き方や添削をしてくれ、アドバイスをもらえます。
僕の場合は、履歴書は実際には3枚ほどしか送っておらず、SNSを使い仕事探しを始めました。まずはバリスタの仕事を希望している仲間がいるFacebookグループに参加し、自己紹介を投稿したら、求人を出しているカフェのオーナーがコンタクトをくれ、トライアルの後働き始めました。メルボルンで働きたい方へは「時間がかかっても諦めないこと」
をアドバイスしたいです。レジュメをたくさん配り、面接やトライアルの場数を踏むことが大切です。
○カフェでのお仕事に関して
日本のカフェで働いていた時に比べて、お客さんから話しかけられる機会がとても多いです。「調子どう?」と言った会話から、「今度パーティーがあって・・・」のような全く知らない話題を振られることもありました。最初はコミュニケーションをとるのが難しく感じましたが、慣れた今では世間話も楽しんでいます。
仕事に慣れてくると常連客の好みを把握し、注文無しにコーヒーの提供ができるようになりました。お客さんにも喜んでもらえ、こういった小さなことから仕事に対するやりがいを感じられます。
○メルボルン/ディスカバー検討中の方へのメッセージ
メルボルンはたくさんの人種、多様な文化が織り交ぜられた街です。街中には美術館があったり、全豪オープンテニスの舞台があったり、見ているだけで楽しいです。ディスカバーではこういった場所を訪れるアクティビティやパーティなどのイベントもあります。コースの種類も多く、ホスピタリティプログラムだけでなくインターンシップのプログラムなどもあるので、あなたにあったコースを見つけ、楽しい留学生活を送ることが出来ると思います!
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