卒業生インタビュー
インタビュアー:Baguio JIC 日本人スタッフ
フィリピン バギオ留学
語学学校:Baguio JIC
今回、Baguio JICに6週間ご留学していただいたRさんにお話を伺いました。
「ハーフだけど英語が話せるようになりたい・・・」
そんな純粋な想いを持って、Baguio JICにご留学されました。そのおかげで、英語に対するコンプレックスが和らいだそうです。
では、早速インタビュー内容をみてみましょう。
ハーフだけど英語が話せるようになりたい
・日本では何をされていたのでしょうか。
留学をしたいためにアルバイトでお金を貯めてきました。
・なぜ、留学をしたいと思ったのでしょうか。
単純に英語を話せるようになりたくて。。。
実は、私の片親が外国人なんです。
(ということは、ハーフなんですね?)
そうです。
父がカナダ人で、母が日本人です。
・ハーフでありながら、英語の勉強が必要だったのでしょうか。
日本で生まれ、日本で育ったので英語を使うことはほとんどなかったです。ある時から、ハーフなのに英語が話せないという悩みを抱えていました。
世間だと、「ハーフの人は英語がペラペラだ」みたいな偏見があるのも嫌で。。。
だから、英語が話せるようになりたいと思っていました。
・フィリピン留学を選んだ理由を教えてくれますか。
カナダやオーストラリアといった国と費用を比較した時に、フィリピンの方が断然値段が安い!これに尽きます。
あと、その上マンツーマン授業も豊富なところに惹かれました。
どうせやるなら、しっかりと英語を学びたかったからです。
・どうしてBaguio JICを選んだのでしょう?
フィリピンには、あまりにも学校数が多くて学校選びに迷っていました。
それで、留学代理店に「将来は、オーストラリアへワーホリで行くことを考えている」と伝えたところ、Baguio JICをご紹介してくれました。
6週間と決して長くない留学期間ですが、専門コースである【ワーホリ対策クラス】と基礎的な学習ができる【バランス重視コース】を組み合わせてのプランを教えてくれたんですね。
英語の勉強ができて、更にワーホリについても学べると思ったら、なんだかやる気が湧いてきたんです!
・JICでの留学生活に不安はなかったですか?
最初、お部屋は綺麗だろうかと心配していたんです。でも、住んでみると清潔感もあり安心して生活できました。
ただ、WIFIは遅いかなと思います。フィリピンなので仕方がないと思いますが。。。
・休日はどのように過ごしましたか?
ラ・トリニダットという都市(バギオの隣)にある、カラフルな家がある観光エリアに行きましたし、バギオ市内のセンターモール最上階にあるボーリング場で留学仲間とワイワイしてました。
あと、ナイトマーケットは掘り出し物がたくさんあります。
買い物好きなら一度は行って欲しいです。
(へぇ〜。例えばどんなものが?)
それは、靴です。くつ!
靴好きな人なら本物の靴がわかると思います。とにかく安く靴が手に入ることにびっくりしました!
・ワーホリ準備コースでは何をされましたか?
現地での銀行口座開設方法やTAXファイルナンバーの申請方法、現地の携帯電話使用方法、レジュメの書き方などを教わり、知らないことがたくさんあることに気づけました。
また、ワーホリ失敗談を聞けたことが特に良かったです。
・どんな失敗談が印象に残っていますか。
「日本人はメンタルが弱いから、現地の人と何か上手くいかないことがあると帰国してしまう」ということを聞いたことです。
なので、先生からは「ちょっとのことで、凹んだらダメよ!」って気合を入れられました(笑)
・なぜ、オーストラリアでのワーホリを考えたのでしょうか。
ワーキングホリデービザが簡単に取れるからです。オンライン申請して約2時間後にはビザを取得できます。
本来は、イギリスへのワーホリを考えていましたがビザの取得が難しいというのもあって。。。
ゆくゆくは、挑戦したいなと思います。
・ワーキングホリデー中に実現されたいことありますか?
現地に行かないとなんとも言えませんが、ワーホリクラスの先生にあるアドバイスをもらいました。
それは、「Working Holidayだから、遊びも仕事も充実させないとワーホリに行く意味がない」と言われたことです。
確かに、先生の言う通りだなと思いました。将来的には、いろんな国に行きたいです!
・留学前の自分と留学後の自分を比較してみて、何か違う点はありますか?
元から行動力はある方だと思っていましたが、留学生活を経験してからより自分が行動力を持つようになったと思います。
Baguio JICに留学したことで【英語が話せない】コンプレックスから少し解放されたおかげだと思っています。
・最後に、フィリピン留学を考えてる方にメッセージをお願いします。
同じアジア圏でこれだけ英語が話せる国はそう多くありませんので、同じアジア人としてフィリピンに留学することは、日本人にとって英語の大切さを知れる良い機会だと思います。
また、Baguio JICは1キャンパス最大でも70名までなので、ほとんどのグループクラスが受けられることも大きなメリットだと思います。
ぜひ、行動して欲しいです!
まとめ