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フィリピンの最近のニュース! 2021年7月18日現在

地球にマスク
みなさん、こんにちは。


いよいよ全国的に梅雨が明け、
本格的な夏が始まりましたね!



私は暑いのが苦手ですので夏が嫌いです。


でも、
スキッと晴れた青空に大きな入道雲は気持ち良く晴々とした気持ちになり、
空は好きですね。



夏が終わり近づいてきて秋の足音が聞こえるくらいが好きです。


暑い日がこれから連日続くと思いますので、
熱中症には気を付けて下さい


暑い夏は外に出ず、
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分かりやすくご説明しますよ^^


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では、
今回は毎週恒例のフィリピン・バギオ留学で有名な語学学校
『A&J』のアキさんからニュースレターが届きましたのでお送りします。




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インターネットなどで読んだ最近の興味のあるニュースの要約です。
※あくまで個人的見解です。


2021年07月11日
【カンヌ映画祭で「ONODA(原題)」が上映、熱烈なスタンディングオベーション】
以前ニュースで取り上げました、フィリピンのルバング島で終戦後約30年間残り続けた小野田寛郎元陸軍少尉の実話を映画化した「ONODA(原題)」が、カンヌ映画祭2日目に「ある視点」部門のオープニング作品として上映され、上映後には約15分に渡る熱烈なスタンディングオベーションだったようです。
ちなみに「ある視点」部門とは、あらゆる種類のヴィジョンやスタイルをもつ「独自で特異な」作品が、世界各国から毎年20本ほど選出されます。
そもそもは若き才能を認め、フランス国内での配給を支援する補助金を提供する目的で、革新的で大胆な作品群を奨励すべく導入された部門のとのこと。
なお日本からは、2008年「トウキョウソナタ」で審査員賞、2015年「岸辺の旅」で監督賞受賞、2016年「淵に立つ」で審査員賞を受賞していました。
自分が見たことある「ある視点」部門で上映された映画は、2016年「レッドタートル ある島の物語」ぐらいでした。
これはスタジオジブリの新作長編映画であり、初の国外との共同制作で話題になったので知っている人もいるんじゃないでしょうか。
なおこのレッドタートルは、絵画のような見る人によって評価がパッキリ分かれる映画です。
過去のストーリー、喜怒哀楽がしっかりと描かれたジブリ映画を期待していると、ううーんとなるかも。(個人的には感動しました。)
あまりジブリを押し出さないほうが良かったかもしれませんが、興行だからしかたないんでしょうね。
そういう自分もジブリの名前がついていなければ見ていなかった可能性が高いですもんね。
ちょっと調べてみたら、なにげに劇場長編映画の最新作(2016年)になってるんですね。それは知らんかった。
さて話を戻して「ONODA(原題)」ですが、フランスでは7月21日公開、日本では2021年秋公開予定です。
太平洋戦争のときの出来事ですが、監督としては政治的なメッセージのある映画ではなく、人間ドラマとして普遍的なものとして製作したとのことです。
いや~映画って本っ当に素晴らしいもんですね。


2021年07月12日
【安全な国ランキングで最下位!?政府は反論も】
「最も安全な国ランキング」が世界的金融誌にて世界134カ国を対象に発表され、フィリピンは134位で対象国中最下位でした。
これは世界経済フォーラムおよび世界平和期間のデータを元に独自の安全指数を使用。
戦争と平和、個人の安全だけではなく、自然災害リスクや犯罪やテロのリスク、5月30日時点でのコロナの死亡率とワクチンの接種率も含んで分析を行っているとのこと。
フィリピン内務自治相は「現状を反映していない」として結果を重要視しない姿勢を示しています。
また別のアメリカの最近の調査では「フィリピンは世界で安全な国トップ50」に入っていたことにも言及しました。
一方、国家警察長官は会見にて「今回のランキングを受け、この国の平和と秩序の安全性のをさらに向上させるため、より一層の努力をしていきたい」と語っています。
<その他の国の安全度ランキング>
1位:アイスランド、2位:アラブ首長国連邦、3位:カタール
ワースト3、132位:グアテマラ、133位:コロンビア、134位:フィリピン
ちなみに日本は22位だそうです。
このようなランキングは、どのようなデータをどのように見てどのように捉えるかで簡単に上下しそうですよね。
ひとつのランキングの順位だけに注目せず、同じ様なランキンからざっくりと、安全寄りなのか、危険寄りなのか、などの目安として考えるのがより正解のような気がします。
フィリピンの感想も、危険だとかそれほど危険じゃないとか、安全ではないなど人によって様々です。
自分は幸運にも危険な目にあったことはないのですが、それは日々安全には十分に気をつけているからで、そう考えると危険寄りだとも思えます。
まあ日本から見ればほとんどの国が危険寄りにはなるわけで、どこの国でも安全な日本ではないということを意識し続けることが重要ですね。


2021年07月12日
【サラ・ドゥテルテ ダバオ市長、大統領選へ出馬へ大きく前進】
現在の次期大統領候補の中で一番人気である、ダバオ市長のサラ氏が9日、セブ市でセブ州知事と面会した際に、メディアによる大統領選出馬のインタビューに対し「イエス」と出馬の意欲を示したそうです。
「まだ最終的な決断をしたわけではない」としながらも、近いうちにセブ市に再訪して支持者らと会合を持つことを明言し、来年の大統領選に向けた動きを本格化させる姿勢を見せました。
少し前から現職のドゥテルテ大統領も副大統領選への出馬をチラつかせていて、来年サラ・ドゥテルテ大統領、ロドリゴ・ドゥテルテ副大統領の父娘タッグ政権誕生の可能性が今まで以上に大きくなってきましたね。
一方父娘のペアだと、権力の集中を危惧する声があることも事実です。
フィリピンの正副大統領の選挙はアメリカと違い、それぞれを国民投票で選択する制度です。
そのため、それぞれが別政党から別の候補者とともに出馬して、父娘ペア感を弱めるのではとの見方も出ているようです。
サラ氏の「イエス」発言で、正副大統領選挙の注目度がまた一段と高くなってきました。


2021年07月13日
【南シナ海で新たな問題が発生】
以前から領海問題でフィリピンと中国のにらみ合いが続いている南シナ海ですが、この海域で新たな問題が発生していました。
それは、長年居座り続けている多数の中国船による環境破壊です。
環境破壊と言われると何か物理的に破壊していることを想像しましたが、この環境破壊は人間の汚物や下水、廃水を海中に垂れ流すために発生しているというもの。
堆積した汚染物質はかなりの量に達しているらしく、サンゴ礁に被害を与え、魚類にも深刻な影響が出ており、もはや後戻りできない段階に近づいているとのことです。
船舶による海洋汚染には、それを防止する目的で作られた、MARPOL(マルポール)条約という国際ルールがあり、その条約できちんと処理することが定められています。
はー、なるほど、そりゃそうか、人間生きていれば下水の処理も必要になりますよね。
この中国船団がマルポール条約に違反しているかどうかはわかりませんが、その海域の許容量を越えてしまったことには間違いないでしょうね。
話が長くなるので書きませんが、このニュースを見てふと、トイレで流したうんこがどうなるのか気になって調べてみました。
なんとなくは知っていましたが、ちゃんと調べたことはなかったので便強になりました。
が、ネットで知った処理方法は日本のものであって、フィリピン、特にテント生活をしていた田舎の方はどんな処理になるんだろうなと、新たな疑問も生まれてしまいました。


2021年07月15日
【正副大統領選挙、世論調査発表】
<大統領候補>
1位:サラ・ドゥテルテ ダバオ市長(28%)
2位:イスコ・モレノ マニラ市長(14%)
3位:ボンボン・マルコス 元上院議員(13%)
4位:グレース・ポー 上院議員(10%)
5位:マニー・パッキャオ 上院議員(8%)
<副大統領候補>
1位:ロドリゴ・ドゥテルテ 大統領(18%)
2位:イスコ・モレノ マニラ市長(14%)
3位:ビセンテ・ソット 上院議長(10%)
4位:ボンボン・マルコス元上院議員(10%)
5位:マニー・パッキャオ 上院議員(9%)
この世論調査は6月に実施したものなので、今回のニュースにあるとおり、ドゥテルテ父娘は今よりも出馬にグレーな状態でした。
なお正副2位のイスコ・モレノ マニラ市長はほぼ100%に近い確率で選挙には出馬しないと思われます。
正副5位のマニー・パッキャオ 上院議員は大統領選に出馬を表明しています。
8月に行われるボクシングのタイトルマッチに勝利しチャンピオンになった場合、支持率にどのような影響がでるのか気になりますね。
またドゥテルテ大統領は12日の国営テレビにて、娘のサラ・ドゥテルテ ダバオ市長について「次の大統領選には出馬して欲しくない」「娘を政治の荒波にさらしたくない」と発言しており、これは本心なのかブラフなのかわかりませんが、ドゥテルテ大統領とサラ ダバオ市長が出馬に前向きな発言をしてから、大統領選挙の話題がにわかに活気づいてきています。


2021年07月16日
【ワクチン接種状況】
<フィリピン:2021年7月15日>
ワクチンを1回以上接種:約1,003万人(9.3%)
必要回数のワクチン接種完了:約405万人(3.7%)
<日本:2021年7月15日>
ワクチンを1回以上接種:約4,095万人(32.4%)
必要回数のワクチン接種完了:約2,577万人(20.4%)
<全世界:2021年7月15日>
ワクチンを1回以上接種:約20億2,034万人(25.9%)
必要回数のワクチン接種完了:約9億8,735万人(12.7%)
フィリピンの先週、7月8日のワクチン接種状況から比較すると、1%も伸びていませんがまあこんなものなのかなと。
自分の予想では、1回以上接種が10%超えたぐらいから接種スピードが鈍り、必要回数のワクチン接種の人数がそれに追いつ感じで伸びるくと予想しています。
日本は3%以上の伸びを見せていて順調ですが、現在ワクチンの供給が間に合っていないというニュースを見ました。
どうやら国の想定するスピードを越えて接種が進んでいて、そのような状態になっているとか。
大臣のインタビュー記事も読みましたが、基本は目標とか指標もなしに、下に丸投げしてるんだろうなと思っちゃいました。
あまりいいたくはないですが、こういうニュースを読むと、丸投げが繰り返されるお役所仕事だなぁとか少なからず思ってしまいますね。


2021年07月16日
【ついに感染力の強いデルタ株がフィリピン国内で確認される】
新型コロナウィルスの感染力の強い変異株である「デルタ株」のフィリピン国内での感染例が報告されました。
陽性反応が出たのは、アラブ首長国連邦、カタール、英国からの帰国者だったとのこと。
デルタ株は感染力が強いため、フィリピンに入るとあっという間に広がると予想しているニュースを読んだことがあります。
水際対策は強化していましたが、それも限度があるためいずれはデルタ株が確認されるだろうなとは思っていました。
で、そんな中、16日から31日まで首都圏のコミュニティ隔離措置は、ちょっと厳し目GCQから通常のGCQに緩和されています。
ここ最近の感染者数は5000人台で横ばい続き、また今後の感染者数の数字の変化に注目したいですね。



今回は以上です。


少しでも当校、バギオ、フィリピンのことを身近に感じていただけると幸いです。




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いかがでしょうか。


フィリピンのワクチン接種率は
伸び悩んでいるようですね。。。


日本もまだまだ世界の接種率に比べると低いですよね。


私はまだ1回目も接種しておりません。


ワクチン接種の希望する方もいれば、
希望しない方もいるようですね。


私は迷わず接種します!


自分自身の安心安全とお客様と接する仕事でもありますし、
家族や友達にも安心につながりますから。


ワクチン接種したからといって、
絶対に新型コロナにかからないとは限らないですから、
早く接種してその後も対策をしていきたいと思います。


今回はここまでにいたします。



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2021年07月20日 14:27