今回はTOEICについてのお話です。
TALKはフィリピンでNo.1のTOEICコースを持つ学校を自負しております!
実際TALKに留学されている日本人の方は9割以上がTOEICコースを受講されています。
日本人なら誰もが知っているTOEICですが、”TOEICって実際どういうことに役立つの?””TOEICで高得点を持っている人と持っていない人の違いってなに?”という素朴な疑問について考えてみました。
なんとなく、"持ってた方がいいから"で、勉強をするのと、明確な目標を持っているのとではモチベーションが全っ然違うので、点数の伸びも全っ然違います!
なので、これからTOEICを勉強しようと思っている方、もしくはTOEICを勉強すべきか決めかねている方はぜひご覧ください。
就職・転職の際の資格欄に!
国際ビジネスコミュニケーション協会による上場企業における英語活用実態調査によると70%以上の企業が採用時のTOEICスコアを参考にすると答えています。
特に航空業界、ホテル、貿易、大企業などでは英語力が重視されます。また資格の保持という点で、物事に真面目に取り組む勤勉さ、設定した目標を達成する計画性などをアピールすることもできます。
エントリーシートに記載する際は最低600点、大企業の場合は800点以上必要と言われています。企業によってはTOEICの必要スコア要項を設けていることろもあるので、応募する前に確認してみましょう。
同調査によると、"TOEICスコアを異動、昇進・昇格の要件にるすか"との問いに15.8%の企業がはいと答えています。
特に電気・精密機械、輸送機器、関連機器などの製造業、また商社などで必要とされています。
必要とされるスコアは企業によりますが、600点〜900点以上のスコアを求める企業もあります。
2016年一般財団国際ビジネスコミュニケーション協会の調査によると全国の580の大学、短期大学、高等専門学校でTOEICのスコアを入試に利用できるとの結果が出ています。
利用方法は大学によって様々で、AO入試や推薦入試の条件として提示している場合や、一般入試の英語試験免除または満点として換算する場合があるそうです。
また、リスニングとリーディングの試験のみを採用している大学もあれば、スピーキングとライティングを合わせた4技能のスコアを総合的に判断する大学もあります。TOEICなら何度でも受験できますし、出題パターンも決まっているので勉強しやすいです。
コスパがいい
英語試験受験料比較
- TOEIC R&L 5,725円
- 英語検定1級 8,400円
- TOEIC S&W 10,260円
- IELTS 25,380円
- TOEFL 235USD(約26450円)*2018年11月現在
- ケンブリッジ英検 27,000円
主要英語資格の中で一番受験料が安いのがTOEIC R&Lという結果になりました。コスパが良いので、試験結果に納得がいかなかった場合、再度受験しやすく、気軽に勉強も始めやすいです。
方法次第では比較的短期間で取れる資格なので、就活、転職活動の際の履歴書資格欄に追加しやすいです。
TOEIC900でもしゃべれない人はしゃべれない?
TOEICを勉強しない理由に『TOEICを勉強してもしゃべれるようにならない』という方がいます。
そんなの当たり前です!
TOEIC R&Lは話せるようになるための資格ではありません。TOEICは多くの情報を早く正確に理解することを問われている試験です。
スピーキングを伸ばしたいのであれば、それ用の違う勉強をするべきです。それを理解した上で自分が何を選ぶかを決めてください。
TOEIC600点でも日常会話で不便なく話せる方もいれば、900点で片言の方もいます。TOEIC R&Lの勉強はスピーキング力の向上とは全く別物なのです。
TALKのTOEICコースとは?
TALKの日本人の生徒の9割以上はTOEICコースを受講しています。わたしもフィリピンでNo,1のTOEICコースを持つ学校として自負しています。
なんと日本人受講生が4週間で平均246点もアップしているんです!その秘密をお伝えしたいのですが、話し出すと長くなるので、次回のブログでお伝えしたいと思います!
まとめ
就活、転職にはもちろん!コスパ良しでビジネス向け!さらに英会話や基礎英語から一歩抜け出したいという方にはもってこいの英語教材だと思います。
英語資格の勉強を経験してから、長文の理解力やリスニング力の向上を少しながら実感しました。
英語の動画やニュースを見て辞書なしで理解できるって本当に便利です。そして何より楽しいです!わたしも引き続き勉強します!
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いかがでしたか?
現在大企業・外資系に就職するのに、TOEICはかなりの割合でいいスコアを求めていますね。
確かに、今の時代英語を話せる人は何万人もいますし、若いうちに海外留学するのは珍しくありません。
例えばスポーツでもテニスの錦織選手やフィギュアの羽生選手などはコーチなどとは当たり前のように英語を使っていますね。
もう英語は話せて当たり前の時代になろうとしていると思います。
是非皆さんも英会話&スコアの向上を目指しフィリピンそしてオーストラリアやニュージーランド、カナダなどへ留学しましょう!
今日はここまでにいたします。
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