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FAQ / 留学用語集

よくあるご質問や留学手続き等でよく出てくる専門用語を国別に分けてご説明いたします。

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なぜ留学の相談料や手配料を無料にできるの?
ESLとは?
EOPとは?
学校はどこも一緒?
日本人は多い?
学校の授業についていけるか心配
留学手続きの流れは?しっかり手配してくれてるの?


オーストラリア
ELICOSとは?
ケンブリッジ英語検定とは?


オーストラリア・ニュージーランド・カナダ共通
ワーキングホリデーとは?
ホームステイはどんな感じ?


フィリピン
SSPとは?
ARC I-CARD
マンツーマンレッスンとは?
スパルタとは?
学生寮の部屋は?
学生寮の食事は?


  • なぜ留学の相談料や手配料を無料にできるの?
  • 弊社は各国の語学学校や会社と提携をしており、学校を紹介するために各学校や会社から広告費をいただいております。その収益分をお客様に還元し少しでもお安く留学をしていただくために手配料を無料にしております。ですのでお客様がご自身で手配されても弊社を通していただいても料金は変わりません。逆にいろいろな情報収集や手配の手続きを考えると弊社を通していただいた方がお得という事になります。また学校からの奨学金やキャンペーンなどがありますので、それを考えると弊社手配の方が更にお安くお得にそして楽に留学の準備ができます。

  • ESLとは?
  • ESL (English as a Second Language) とは、英語を母国語としない人に対する第2言語としての英語教育のことを言います。ESLコースはあまり英語が得意ではない方にオススメです。通常の語学留学はこのコースがほとんどです。その他に資格取得コースや専門学習のコースなどがあります。

  • EOPとは?
  • EOPEnglish Only Policy)で、学校内もしくは校内の指定エリアでは英語しか喋ってはいけません。見つかった場合は各学校によっていろいろなペナルティがあります^^

  • 学校はどこも一緒?
  • いいえ、それぞれの特色があります。学校の大きさ、学生数、会話重視や資格など筆記重視の授業内容、アクティビティを使った英会話など、学校によってさまざまです。本当に迷ってしまいます!お客様のご希望を聞き最適な学校をご提案いたしますので、是非いろいろお話を聞かせて下さい。

  • 日本人は多い?
  • ご紹介する学校に日本人がいないというのはないでしょう。それだけ日本人が海外で外国語を学んでいます。これからも増えてほしいですね。日本人の割合が多い学校もデメリットばかりではないですよ。日本人が苦手としているところを学校側が把握し、どのように克服したら良いかなど対策ができます。日本人が多くても少なくても、結局は自分次第ではないでしょうか。それでも少ない方が良いという方はそれも含めてご相談にのります!

  • 語学学校の授業についていけるか心配
  • ほとんどの場合、初めにレベル分けテストがあります。それにより自分に合ったレベルのクラスに分けられます。日本人によくあることですが、筆記テストの成績が良く上のクラスに入ってしまうこと。読み書きのレベルは高くても聞いたり話したりするのが苦手の場合。初めはどのレベルでも戸惑うことがあります。あせらずリラックスして授業を受けてみてください。意外と理解できるかもしれませんよ。それでもやはり無理だと思ったら先生に相談してレベルを下げてもらうこともできます。でも大丈夫です!きっと周りのみんなも同じく頑張って勉強している仲間です。先生も仲間も助けてくれますよ!

  • ELICOSとは?
  • ELICOS(English Language Intensive Courses for Overseas Students) 通称エリコスとは、オーストラリアにおいて海外留学生に対して英語を教える英語学習コース総称です。ELICOSはCRICOS制度に基づいて政府に登録認定されていなければなりません。

  • ケンブリッジ英語検定とは?
    • Cambridge English では、アメリカ英語・イギリス英語をはじめとする多様な英語を受け入れています。 リスニングデストでは、オーストラリア、北アメリカ、英国のさまざまなアクセントが含まれています。
    • 130カ国以上に約2,800を超える認定試験センター があります。
    • また、試験準備コースを持つ登録センターは52,000以上に登ります。
    • 年間500万人以上がCambridge Englishの試験を受験しています。
    • 受験者は、いつ、どこで、どのようにして試験を受けるかを柔軟に選ぶことが可能です。
    • ほとんどの試験にコンピューター版(CB)とペーパー版(PB)が用意されています。
    • Cambridge English は、年齢、性別、国籍、第一言語、民族的な背景にかかわらず、すべての受験者に対して公正になるように設計されています。
    • Cambridge English(ケンブリッジ英検)を利用したい機関は、安全なオンラインの試験結果検証サービスを使って受験者の試験結果を照会することができます。
    • すべてのセンターは、品質および安全要件を順守し、定期的に審査を受けています。

 

試験 (CPE / CAE / FCE / PET / KET)

 

CPE (Certificate of Preficiency English)

英検:1級以上 / IELTS:8.0 / TOEIC:950+ / TOEFL:600+ 相当・

ケンブリッジ英語検定の最上位。

イギリスの大学入学許可の基準となる最上位のレベル試験。

 

CAE (Certificate in Advanced English)

英検1級 / IELTS:6.5~7.5 / TOEIC:900~950 / TOEFL:525~550相当。

仕事で英語を使用するプロフェッショナルな方向け。英国大学、大学院入学の際の英語証明書としても有効。

 

FCE (First Certificate in English)

英検準1級 / IELTS:6.0~6.5 / TOEIC:800~900 / TOEFL:500相当。
英語の日常使用する職場で働きたい方向け。

 

PET (Preliminary English Test)

英検3~準2級 / IELTS:4.5 / TOEIC:350~500 / TOEFL:380~430相当。
英語圏での日常生活が送れるレベル。高校、短大、大学生向け。

仕事で英語を使用するプロフェッショナルな方向け。

英国大学、大学院入学の際の英語証明書としても有効。

 

KET (Key English Test)

英検3級 / IELTS:4.0 / TOEIC:300~350 / TOEFL:350~380相当。
日常生活に必要な、書き言葉及び話し言葉による最も基礎的なコミュニケーションを認定するものです。

  • ワーキングホリデービザって?
  • ワーキングホリデー制度とは、二国・地域間の取決め等に基づき、各々が、相手国・地域の青少年に対し、休暇目的の入国及び滞在期間中における旅行。滞在資金を補うための付隋的な就労を認める制度です。各々の国・地域が、その文化や一般的な生活様式を理解する機会を相手国・地域の青少年に対して提供し、二国・地域間の相互理解を深めることを趣旨とします。現在は19カ国・地域との間で制度を導入しています。オーストラリア、ニュージーランド、カナダ、韓国、フランス、ドイツ、イギリス、アイルランド、デンマーク、台湾、香港、ノルウェー、ポルトガル、ポーランド,、スロバキア、オーストリア、ハンガリー、スペイン、アルゼンチン(導入開始順)

  • ホームステイはどんな感じ?
  • 弊社でご紹介する家庭は学生が安心して滞在でき、学生には個室を用意できる家庭から選抜して契約をしています。またホストには事前にインタビューを行っております。その他にも安く行きたいのですが?お金はいくら持って行った方がいい?等もございますが、短期・長期・ワーホリ・高校・大学留学などによりアドバイスの答えが変わります。様々な疑問や不安があると思いますが、お気軽にご質問ください!スタッフも同じ経験をしておりますので(笑)

  • フィリピンのSSPとは?
  • SSP (Special Study Permit)  特別就学許可証です。観光目的に入国した外国人がフィリピン国内の学校に通って勉強する際に必要な許可証です。短期間の留学でもこちらのSSPが必要になります。フィリピンに留学する際に、皆さんはビザなしで入国します。日本人は30日間ビザがなくても滞在が可能なのです。しかし1日でも勉強する場合にはSSPの取得が義務となっております。SSPを取得することなく授業を受けますと違法となります。個人的に家庭教師から学ぶことも同様です。ですのでSSPを取得することなく留学しますと、入国管理法違反となり、罰金と国外追放となります。弊社がご紹介する学校すべてがフィリピン移民局からの許可を受けていますので、代行して申請できます。現地に到着して学校で申請手続きを行いますのでご安心ください。学校にもよりますが費用は6,500ペソ(15,000円程度と考えておいてください)。現地にてペソ支払いをしていただきます。

  • ARC I-CARDとは?
  • ARC I-CARD フィリピンに60日以上滞在する外国人に対して取得が義務付けられている外国人登録証 ( Alien Certificate of Registration Identity Card )のことです。パスポート、2cm×2cmサイズの顔写真2枚(背景白)ACR I-Cardを取得されなかった方に関しては、出国の際に空港でACR I-Card取得相当の金額の請求または罰金が科せられます。

  • マンツーマンとは?
  • 文字通り、先生とマンツーマンレッスンを行います。グループレッスンなど人前で話すのが苦手な方はマンツーマンレッスンを多めに取るのが良いかもしれません。しかし、マンツーマンだけですと人前で話す機会が少なく実践する時に少々戸惑るかもしれませんので、マンツーマンレッスンとグループレッスンをバランスよくとる事が大事だと思います。

  • スパルタとは?
  • スパルタ 言葉通り、英語学習に対してとても厳しいカリキュラム・生活をする学校です。平日は外出禁止でしっかり勉強に集中できる環境が整っておりますので英語力を向上させたい方にはオススメです!セミスパルタというコースもございます。

    スパルタのメリット・デメリット

    • メリット
      英語学習に集中することができる。これが最大のメリットです。人に流されやすいタイプの方に最適です。これはセブ島やバギオに多く見られますが、現状のセブ島は人気で、日本人が増えてきており、日系の学校もできています。そういった中で、せっかく英語を使う環境にあっても、日本人同士で行動をして日本語を話しながら遊んでしまうほうに流されてしまいます。それ故、セブ島ではこのスパルタというのは英語を真剣に学ぶという点では1つの良い選択肢となります。
    • デメリット
      平日外出ができない点です。ストレスが溜まりやすいです。ただ、スパルタを開催している多くの学校は、学校内で息抜きができるようにストレス発散ができるように設備を充実させています。フィリピンはとても魅力的な島・街がたくさんあり、英語とアクティビティが両立できるお勧めの留学先です!しかし、もし真面目に勉強をしたいのであれば、スパルタはお薦めのコースです。

  • フィリピンの学生寮の部屋は?
  • 一人部屋~四人部屋までが主流で六人部屋などがある学校もございます。一人部屋~三人部屋や四人部屋までがシングルベッドが部屋に並んでいますが、四人部屋~六人部屋は二段ベッドの場合もありますので、気になる方は確認したほうが良いと思います。
    複数人の部屋では友達作りや英語の勉強にはもってこいの環境ですが、エアコンの温度や夜遅くまでうるさい等のプライベートなことでいざこざが起こる場合がありますので自分はどの部屋が合っているのかをよく考えてみてください。

  • フィリピンの学生寮の食事は?
  • 通常は平日3食、週末ブランチ+夕食の2食が寮費の中に含まれており、指定された時間に食堂に行くとバイキングスタイルでいろいろな種類の料理がたくさん用意されておりますので、好きなだけ取って好きな席でお友達と楽しく食事してください。どれだけとっても大丈夫ですが常識の範囲で残さないように。

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